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震えながら、発信する

今日はいしかわゆきさんと中村洋太さんのライター交流会に参加してきました。

参加しようとおもったのは、好きなことを発信し続けるお二方のことが気になったから。
私は自分を発信するのがなんか怖くて、当たり障りない感じで発信したり、Xでもnoteでもなかなか更新できなかったりしてきたから。

実は今日の出発前、私はゴリゴリに推しへの愛を綴った本気のnoteを投稿してから来た。

でも、怖かった。
変なこと書いてないかとか、無礼がないかとか不安でたまらない。

そんなことを思いながら会場に向かったが、トークと交流会のお陰で180度変わったと思う。

「発信しないともったいない」
「心が動いたら、今この瞬間に書く」
「10人に刺さったら、その人たちがまた次の読者を連れてきてくれる」

これまでの私は「キモいとか思われないか」「仕事と関係ないことを書いて良いのか」「この発言大丈夫か」「恥ずかしい」など、あらゆる理由をつけて発信することから逃げてきたのかもしれない。

今日の交流会では「私、ヴィジュアル系が好きなんです」「大卒後ニート時代もあるんですよね」など赤裸々に自分の個性を話してみた。
引かれないか心配だったけど、皆さん興味を持って聞いてくれたのは嬉しい誤算だった。

ああ、これまでもったいないことをしてきたんだ。
もっと発信しても良いんだ。
自分の思いとか、経験とかをもっと解放して良いんだ。

今もまだ自分を赤裸々に語るのはちょっと怖い。
でも、怖さを抱えたまま書く。

震えながら、発信する。

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