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岸見先生のnote

憧れの岸見一郎先生のnoteをみつけました。

岸見一郎先生は、ギリシャ哲学の研究、そしてアドラー心理学の研究され、
アドラー心理学を基にかかれた「嫌われる勇気」は名著として有名だ。

「嫌われる勇気」ほか、先生の著書にどれだけ救われたかわからない。
「幸せになる勇気」や、「老いる勇気」など、著書は多数におよぶ。
わたしが、物書きになりたいと、思うようになったのも、岸見先生の著書を読んで、勇気づけられたからだ。
そしていまでもコツコツnoteを書き続けている

コロナになる以前に、京都では岸見先生の講演が月に1度行われていた。
講演を聴きに、通ったものである
先生の話される様子はお人柄の良さがとても現れていて、癒される時間だった。
先生の「たくさんの方が来られて緊張しています」とか
「たくさん話そうと、準備していたのに、まだ話せてない」など
素直な表現が、とても印象にのこっている。
そのままの先生の生活が垣間見える記事がこちら

先生の話を聞いていると、素直にとらえていなかったことや、
無理に自分を取り繕っていたことに気が付いたり
いまの私を形成する、礎にになっていると思う

そんな尊敬する岸見先生とnoteで拝見できることが本当にうれしい。
距離感がとっても近く感じられる
note書いててよかったな、って思うのだ。

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