京都府陶板絵画の庭
はいたーい♫
京都POPUPを終え帰ってきました✈️
肌寒い京都に比べ、沖縄は蒸し暑く梅雨の雰囲気が出ております☔️
今回は先日の京都で行ってみたかったアートなスポットを書き書きします✒️
こちらの〜〜〜
京都府立陶板名画の庭!!!
こちらは世界初の野外で鑑賞する絵画庭園👀🌞
あのコンクリートの天才、安藤忠雄さんの作品です。
入り口には早速モネの睡蓮が出迎えてくれます♫
ベンチが設置してあって、座ってモネの作品を眺めていました(^^)
水の中に気持ちよさそうに漂う作品は眺めているだけでも心地の良い作品でした🥺
ここの建物は3階建て(もしかしたら地下1階の2階立て)になっていて、くるくる回るような作りになっています
眺めがいいところから見ると廊下が交差していて、なんだか幾何学模様の中に紛れ込んだ小人になった気分🥺
壁にも作品が展示されています。
右手には、鳥羽僧正昨 「鳥獣人物戯画」
こちらは原寸を約2倍に拡大してるそうです。
左手にはレオナルドダヴィンチの
「最後の晩餐」
こちらほぼ原寸だそう、本物もこんなに大きいのかよ!とびっくりしました😲
すぐ横を滝が流れていて、それがとても良いBGMでした✨
建物はぐるぐる廻れるような造りになっていて、3階建てになっています😊
あちらこちらに滝が流れていてその滝がまた神秘的で素敵です✨
通路が斜めになっていて登ったり、くだった李してぐるぐるしている内に、あれ?今何階にいるんだ?と錯覚を起こします笑
本当に不思議な建築
幾何学模様が大好きな私にとってはどこもかしこも幾何学模様に見えるのですっごい楽しかった笑
コンクリートが無い部分だと滝の音がよく聞こえて、コンクリートがある部分だと音が遮られて滝の音が小さくなります
作品を眺める位置によって音の強弱をつけてるんだとうな、と感じました。
こんな三角なスペースもなかなかレア🤣
こちらの三角スペースから眺める景色も絶景です。
改めてこの建築の複雑さを感じます。
そして。。。はい!きました!!
どおーーーーーん!!!!!
でっかぁぁぁぁあああーーーー!!笑
これは圧巻でした!!
本当に迫力がすごい!!
天気がいいのもあり、設置してるベンチに座ってしばしボーーーっと眺めていました🥺
こちら作品「最後の審判」は建造物の1番下の階にあり、滝の音も1番大きくて強く聞こえました。
私が思うに絵の中のざわめきや人々の色んな声を滝の音で表現しているのではないかと。
そう思いながら見る「最後の審判」無音よりも感慨深く感じます。
いやー本当安藤さんは天才ですね。
彼の作品を拝見すればするほど虜になります🥺 日本全国、世界各国にある彼の作品たちを是非とも拝見したいものですな〜🥺
こちらは入場料も100円とまさかのワンコインでとても安くでアートを楽しめる場所なので、お近くの方はぜひ行ってみてくださいね😊!!
他にもいろいろなところを巡りましたので後日また記事にいたします♫
それでは皆様良い土曜日をお過ごしください❤️
ASUKA
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