見出し画像

習慣化に必要な事 62    ゲーム感覚で取り組む

行動に新たな視点を加え楽しみながら継続する

社会生活では習慣は格言に勝る。習慣は生きた格言が本能となり、肉となったものである。
フレデリック・アミエル


皆さんおはようございます。大嶋です。
今日のテーマは「ゲーム感覚で取り組むです」

前回の内容は一つ一つの最高のやり方を見つける。
今回は、一つ一つを「連結」させるための仕組みです。

時間は有限。
習慣も続けていれば「数」がどんどん膨れます。
人生変えるためですから、一個や二個では全然足りない。
多分一日50くらいまでは必要だと思います

やるとわかると思いますが、これだけの数をこなすとなると
最初は「激痛」がともないます。
負荷がハンパなく強いです。
実質、毎日50個もチャレンジしているようなものなので、そうなって当然です。
頭使ってやっていたら、とてもやり切れません。
とは言え、「無心」でやり続けられるボリュームでもありません。

私もこの位のラインで何度か「壊れています」。
少し「鬱」っぽくなりました。
耐えて黙々とやる事もありかもしれませんが、あまりお勧めしていません。
ただ、この急激な負荷に順応出来ると、自分の中の様々なものが変わっていきます。
環境も変わりますし、当然自分自身も変わっていきます。
なればわかります。別人です。

散々壊れた後、この苦痛を回避するために
私が取った方法は「ゲーム感覚」
そんな特別な事ではありません。
朝20個、昼20個、夜20個。とにかく「時間」をどれだけ「速く」出来るか
タイムトライアルみたいなことをしていました。
苦痛満載の習慣も「ゲーム」になると違う感覚になります。
流れや所用時間、組み合わせ、パズルゲームみたいな感覚で進めていく事で
順応が可能になりました。

今では「普通」です。なんとか習慣化出来ました。

私達は目標があまりにも遠すぎると、やる気が出にくい特徴があります。
脳の「報酬系」が働きにくいからです。
目の前に「ニンジン」をぶら下げて、強制的にやる気を引き出す。
私のニンジンは「タイムトライアル」でした。
内容はどんなものでも構いません。オリジナルゲームを創ってみてください。

仕事でもスポーツでも、一流と呼ばれる人たちは、どんな事でも「遊び」に変えるのが上手です。
もちろん「責任」がありますから適当にやるという事ではありません。
「遊び」=「楽しみ」
物事楽しくないと続きません。

人生はゲームと言う人もいる位です。
そのくらい自分を客観視して
そのくらい楽しむことに重点を置く事が
人生を変える秘訣なのかもしれません。

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。
投稿が気に入って頂いたら「スキ」「フォロー」をお願いします。
twitter 連続投稿継続中 こちらは日々のマインドの使い方を発信しています
「フォロー」してもいいんですよ(笑)
@wowcoaching53
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
Stand FM サムネイル雑ですがこちらも連続継続中
子供も納得 日々使えるマインドの使い方 
たまたま論 ライブ配信 不定期で開催3月31一日からスタート
100回目標!!
こちらは喉から手が出る程「フォローさんが欲しい!!」という独り言です。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?