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習慣化に必要な事 80    圧縮する

制限をかける事で新たな方法を見つけ、時間の絶対量を増やす

勝つことは習慣になる。あいにく負けることも同様だ
ビンス・ロンバルディ

皆さんおはようございます。大嶋です。
今日のテーマは「圧縮する」です。

習慣化に効率を持ち込んでしまうと失敗します。
基本的には習慣と効率は相いれないものです。
何故なら・・・・扱う領域が
効率=思考
習慣=感覚
 だからです。
脳の仕組上同時に活性する事はありません。
同時進行は難しいのです

ただ、習慣が出来た後は可能になります
習慣は「望む未来を達成するための道具」
未来に進んでいく上で更なる進化は必要ですし、
可能ならスピードアップもしたい所です。

この投稿はあくまで私の経験上の解釈ですので
賛否あると思います。そこはご容赦下さい
参考になる方は参考にしてください。

先ずはこの法則をご存じでしょうか?
パーキンソンの法則と呼ばれているものです。

「仕事は、完成までに利用可能な時間を使い果たすように拡大していく」
シリル・ノースコート・パーキンソン

簡単にいうと「目標」「期限」を持たないと、ズルズルいってしまい、
無駄な時間を過ごしてしまう。という事です。

コーチングで言う「ゴール設定」の話なので、わかってはいたものの
法則として存在しているのは知りませんでした。

無駄が全くない人生は人生としてどうなんだろうと疑問も感じますが、
無くていい無駄は省く必要があります

そう思い、今実践している習慣にそれぞれ「時間制限」を設けました。
好き勝手やっている節はあったので、少しシステマチックにやろうと思いやってみました。
短時間で出来るものは省き、時間のかかるもののみです。

やってみて気づいた事は
ぴったりと行かないでまでも、近い時間にアジャストする結果になりました。
コーチングでいう「セルフレギュレーション」と同じだと思います。
簡単にいうと無意識の「調整能力」です。

さすがに30分が10分というのは無理がありますが、10分短縮なら可能です。
私は一日のやる事が膨大なので、とにかく時間に追われながら一日を過ごしていました。出来ない習慣があると、気にもなりますし、少し考えてしまいます。
絶対的な物理には勝てないものの、行動を圧縮する事であれば出来ないわけではありません。「工夫」の一つです。
習慣であれなんであれ、一日の行動量は多い方がその分、未来へ近づく臨場感は高まると思います。

圧縮が出来るという事は、習慣化出来ているという一つの合図です。
慣れていない限り、負荷を強くしようとは思いません。
腕試し名目でも、単純に時短でも目的は何でも良いと思います。
圧縮という行為はエネルギーを凝縮させる行為、必ず未来のためになります

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。
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