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【コンサートのご報告】世界音楽冒険記LIVE! vol.5 〈邦楽の調べ〉

8月7日。真夏の暑さの中、大勢のお客様に足をお運びいただき、コンサートが無事に終了いたしました。
会場はまるでタイムスリップしたかのような不思議な感覚になる古民家“けやきの森の季楽堂“
古典から現代音楽、創作“練馬の民話“をお楽しみいただきました。

出演したのは、
渕上ラファエル広志さん(尺八)
石引康子さん(琵琶)
小林萌里さん(ピアノ)
和楽器とピアノが集う、珍しいトリオ編成でした。

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なかでも〈邦楽の調べ〉ならではの演目といえる“練馬の民話“では、
昨年9月「三枚鱗」につづき2作目「練馬の名のおこり」、3作目「雨乞い」の初上演が実現しました。

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今回、有り難いことに多くのお客様からご好評の言葉をいただきました。
当日いただいたアンケートから、一部をご紹介させてください。

古民家での開催が興味深く申込みしました。セミの声をききながら、時空をこえたふしぎな時間でした。
昔の面影が奇跡的に残っている場所なんだと思いました。
音楽は好きなので、自分でも昔は楽器を習っていましたが、今はもっぱら聴きにいくことが楽しみです。
年をとって、日本の伝統音楽や伝統芸能にも興味をもつようになりました。また、都合がいい時に参加したいです。
尺八、琵琶、ピアノのコンサートに初めてうかがいました。
今まで経験した事のない音の世界に導かれ、夢心地のひと時を過ごすことが出来ました。
和楽器も洋楽器も国境はありませんね。人もこうありたいものです。感動致しました。

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古民家での音楽会は雰囲気からして別次元な感じがしました。
内容についても、初めて琵琶と尺八の演奏を生で聴くことができました。
感動しております。練馬の名のおこりが一番良かったと思います。
琵琶と尺八とピアノのコラボ演奏は初めて聴きました。
琵琶の音色ってちゃんと聞いたのも初めてかもしれないのですが、こんなに心地良い音だとは知りませんでした。
「物語」の語りも面白いと思いました。三者の演奏も涼やかな、古民家で聴けるというのもぜいたくな気持ちになりました。
また機会があればぜひ聴きたいです。

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ご来場いただきました皆さま、本当にありがとうございました。
練馬には面白い民話がまだまだ沢山あるので、また次回作をご紹介できる機会を設けたいと思っております。

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世界音楽冒険記LIVE!  今後の公演はぜひTwitterで✅

・9月10日(土)#6 〈アイルランドの音楽〉@
⇨当日券が若干枚でます!

・9月18日(日) #7〈タンゴの夕べ〉 @けやきの森の季楽堂
⇨完売御礼!2階席を解放しました

・10月28日(金) #8〈ラテン・ナイト〉
⇨チケット随時ご予約承っています!

・10月29日(土) #9〈光が丘美術館で聴くアルゼンチン音楽〉
⇨10月はなんと南米祭り連続2日開催!ご予約お待ちしております!


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(写真・note編集:はんもえ