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2023-2024 Adelboden(SUI)アーデルボーデン 1/7 結果

アルペンスキーワールドカップ、回転(スラローム・SL)!クラシックレースのAdelboden(SUI)アーデルボーデンです!

どんなコースなのかは、こちらで紹介しているので、ぜひ読んでみてね。

どんなレースだったのか、見ていきたいと思います!


欠場選手

残念ながら、欠場の選手たちを紹介します。

Marco Schwarz(AUT)マルコ・シュワルツ

12/22(金)に行われたMadonna di Campiglio(ITA)マドンナディカンピリオの回転(スラローム・SL)で優勝し、Over all オーバーオールランキングで一時トップに立っていた、Marco Schwarz(AUT)マルコ・シュワルツ。

残念ながら、年末Bormio(ITA)ボルミオのレースでクラッシュ。大怪我をしてしまいました。そのため、今シーズンは終了・・・。今日のレースにも出場はありません。

Bormio(ITA)ボルミオのレースとMarco Schwarz(AUT)マルコ・シュワルツの怪我、続報についてはこちらの記事で紹介しているのでぜひチェックしてください。

Alexis Pinturault(FRA)アレクシー・パントゥロー

今シーズンは、シード内に入っているものの回転(スラローム・SL)に出場しないことを発表していたアレクシー。

前日の大回転(ジャイアントスラローム・GS)で5番スタートで登場予定だったのですが、スタートしませんでした。

これは奥さんの出産に立ち会うためだったようで、無事に産まれてくれたことを自身のInstagramでお知らせしてくれましたよ!おめでとう!!小さな手がかわいいですねーーー!

スタートリスト

1本目のスタートリストはこちらですよ!

  1. Henrik Kristoffersen(NOR)ヘンリック・クリストファーセン

  2. Linus Strasser(GER)リヌス・ストラッサー

  3. Ramon Zenhaeusern (SUI)ラモン・ゼンハーセン

  4. Manuel Feller(AUT)マニュエル・フェラー

  5. Clement Noel(FRA)クレメント・ノエル

  6. Loïc Meillard(SUI)ロイック・メイラード

  7. Daniel Yule(SUI)ダニエル・ユーリ

  8. Tommaso Sala(ITA)トマソ・サラ

  9. Timon Haugan(NOR)シモン・ハウガン

  10. Fabio Gstrein(AUT)ファビオ・グシュトライン

  11. Alex Vinatzer(ITA)アレックス・ヴィナツァー

  12. Atle Lie Mcgrath(NOR)アトレ・リー・マグラス

  13. Albert Popov(BUL)アルベルト・ポポフ

  14. Dave Ryding(GBR)デーブ・ライディング

  15. Alexander Steen Olsen(NOR)アレキサンダー・ステン・オルセン

トップシードの7人の中にスイス勢が3人!本来ならMarco Schwarz(AUT)マルコ・シュワルツがレッドビブで登場するはずでしたが、欠場になりましたから今日はレッドビブはなしというレースになります。

第1シードに入っていた選手の欠場もあって、Albert Popov(BUL)アルベルト・ポポフが第1シードに返り咲きました!

出場選手は全部で70人!日本代表は、加藤聖五 選手が54番、小山陽平 選手が61番でスタートします!

1本目の結果

2本の合計タイムで競う、回転(スラローム・SL)。1本目で30位以内に入らないと2本目には進めません。1本目は、ウェーブが多数ある中にリズム変化が多いセットが立ちました!

FIS Alpine公式Instagramとworldcupadelboden公式Instagramにコース状況がよくわかる写真が投稿されていました!今日も昨日に引き続き、濃霧のようですね・・・。それにしても、こんなに暗いうちからコース作り大変です。

まずいい滑りをしたのが、2番スタートのLinus Strasser(GER)リヌス・ストラッサー!大きなミスなく、滑り降り-0.12差で暫定トップに立ちました。

3番スタートは、Ramon Zenhaeusern (SUI)ラモン・ゼンハーセン。地元スイスのファンは大歓声です。中盤の緩斜面まではラップタイムできましたが、急斜面でタイムを伸ばせず、+0.27差の暫定3位です。

4番スタートは、Manuel Feller(AUT)マニュエル・フェラー。序盤のウェーブもうまく処理し、中盤の緩斜面もラップタイムで通過。しかし急斜面で攻めきれず惜しくも+0.07差の暫定2位。

Manuel Feller(AUT)マニュエル・フェラーはこちらの記事でも紹介しているのでぜひチェックしてね!

5番スタートに登場したのが、Clement Noel(FRA)クレメント・ノエル。スタート直後からリズムに乗れず、早々にコースアウトしてしまいました。

続いて、今シーズン調子になかなか乗れないTommaso Sala(ITA)トマソ・サラが登場。第1シード落ちだったはずが、欠場もあって第1シードキープし結果を残したいところ。序盤からラップタイムで通過し、中盤にタイムをロスしましたが、最後の急斜面からゴールまでうまくスピードを繋げ、-0.15差で暫定トップに立ちます。

今シーズン大回転(ジャイアントスラローム・GS)で調子を上げている、Alex Vinatzer(ITA)アレックス・ヴィナツァーが11番でスタート。しかし序盤でスキーが重なってしまい転倒。コースアウトとなりました。

アレックスについては、こちらの記事でも紹介しているのでぜひチェックしてね。

霧が少し深くなってきところで、昨シーズン、ここで表彰台に乗っているAtle Lie Mcgrath(NOR)アトレ・リー・マグラスが12番スタートで登場。

中盤の緩斜面で大きくタイムを伸ばしてラップタイムで急斜面に入ってきます。急斜面で少し遅れますが-0.18差で暫定トップに立ちます!やはりここ相性が良いようです!

Atle Lie Mcgrath(NOR)アトレ・リー・マグラスについては、こちらの記事で紹介しているのでぜひチェックしてね!

先輩に続きたいAlexander Steen Olsen(NOR)アレキサンダー・ステン・オルセンが15番スタートで登場!

最初のチェックポイントをラップタイムで通過し、中盤の緩斜面でタイムを少しロスしますが、良いリズムで急斜面に入ってきます。急斜面も大きなミスなく、ゴール前までスピードを繋げ-0.05差で暫定トップに立ちます!

リーダーシートに座っていたAtle Lie Mcgrath(NOR)アトレ・リー・マグラスも自分のことのように大喜びです!これでノルウェーが1・2位!!強い!

第2シードでおばさんが注目していた、Filip Zubcic(CRO)フィリップ・ズブチッチ、Aj Ginnis(GRC)エージェー・ジニス、Kristoffer Jakobsen(SWE)クリストファー・ヤコブセンですが、残念ながらいづれも序盤でバランスを崩し、コースアウトとなってしまいました。

地元の大声援を背に登場したのが、18番スタートのMarc Rochat(SUI)マーク・ロジャット。バランスを崩しながらも攻めた滑りで+0.72差で暫定8位に入ってきます。これにはゴールエリアも大盛り上がり!

さらに、今シーズンGurgl(AUT)グルグルで復活の表彰台を決めたMichael Matt(AUT)ミハエル・マットが登場!中盤でタイムを縮めトップと同タイムでチェックポイントを通過しますが、急斜面で大きくラインを落としながらも+0.80差の暫定9位に入ってきました。

Gurgl(AUT)グルグルの結果はこちらの記事で紹介しているのでぜひチェックしてくださいね!

続いて会心の滑りを魅せたのが、25番スタートのSamuel Kolega(CRO)サミュエル・コレガ!序盤をラップタイムで通過し、中盤のタイムもわずかな遅れで入ってきます。最後の急斜面も大きなミスなく攻め、+0.50差で6位に飛び込んできました!すごい!!

Samuel Kolega(CRO)サミュエル・コレガについてはこちらの記事で紹介しているのでぜひチェックしてね!

ここAdelboden(SUI)アーデルボーデンで2022年に38番スタートから優勝、そしてその流れで北京オリンピックで金・銀メダル獲得と数ヶ月で大きく人生が変わったJohannes Strolz(AUT)ヨハネス・シュトロルツが登場!スタート順が下がってきましたので結果を残したいところ。+1.71差で2本目に進みます。

35番スタートで登場したDominik Raschner(AUT)ドミニク・ラスナーもチェックポイントをいいタイムで通過していきます。急斜面もバランスを崩しながら攻め、+1.18差で16位に!第3チェックポイント通過するときにはラップタイムを奪うのではないかというタイム差でした。調子が良さそうですから2本目に期待できますね!

46番スタートで登場した2世スキーヤー、Steven Amiez(FRA)スティーブン・アミエ。ヨーロッパカップでは成績を残しているだけに、序盤から良いタイム差で急斜面に入ります。急斜面も大きなミスなく、ゴール前にスピード繋げ、+ 1.58差の18位に入ってきました。2本目に進出です!

ドミニクとスティーブンについては、こちらの記事でも紹介しているのでぜひチェックしてね!

40番台以降の選手たちからコースアウトが続出し、なんと26人もコースアウト!リズム変化が多いセットでしたから、内倒してバランスを崩したりする選手が多かったですねー。

序盤のウェーブのところにきついストレートのセットが立っていて、そこで失敗する選手が多かったようです。

2本目に残るライン30位とトップの差が+2.34!2本目はどんなレースになるでしょうか?!

FIS Alpine公式Instagramに1本目トップ3の紹介がありました!

1本目のリザルトは、こちらです!ヘンリックとサミュエルが同タイムでした。

1.Alexander Steen Olsen(NOR)アレキサンダー・ステン・オルセン
2.
Atleli Mcgrath(NOR)アトレリー・マグラス +0.05
3.Tommaso Sala(ITA)トマソ・サラ +0.23
4.Linus Strasser(GER)リヌス・ストラッサー +0.38
5.Manuel Feller(AUT)マニュエル・フェラー +0.45
6.Henrik Kristoffersen(NOR)ヘンリック・クリストファーセン +0.50
6.Samuel Kolega(CRO)サミュエル・コレガ +0.50
8.Ramon Zenhaeusern (SUI)ラモン・ゼンハーセン +0.65
9.Marc Rochat(SUI)マーク・ロジャット  +0.72
10.Michael Matt(AUT)ミハエル・マット  +0.80

タイム差がありませんので、2本目の滑り次第で順位が入れ替わりそうですね!

おばさんの推し、Leo Anguenot(FRA)レオ・アングノも前日に続き、60番スタートから2本目に進出です!!やりました!

さらに一番大きなビブというか、一番最後のスタートから2本目に残ってきたのが、前日の大回転(ジャイアントスラローム・GS)でキャリアベスト更新の4位に入ってきたRiver Radamus (USA)リバー・ラダムス!回転(スラローム・SL)での2本目進出は初です!!

2本目はこの二人にも期待しましょう!

日本人選手は、加藤聖五選手は、序盤でコースアウト。滑りが全く映らなかったので、どのようにコースアウトしたかわからなかったのですが、残念な結果となりました。小山陽平 選手も残念ながら序盤でコースアウトでした。

2本目の結果

2本目は、1本目30位の選手から順にスタートしていきます。1本目1位のAlexander Steen Olsen(NOR)アレキサンダー・ステン・オルセンが最後にスタートということになります。

2本目のセッティングも、リズム変化があり難しいセット!

まずトップに立ったのが、River Radamus (USA)リバー・ラダムス!序盤から良いリズムでタイムを縮めます。中盤はタイムを少しロスしますが、急斜面も大きなミスなく、ゴール前までうまくスピードを繋げました。-0.50差で暫定トップに立ちます。

usskiteam公式Instagramで発表がありましたが、River Radamus (USA)リバー・ラダムスは、今回のレースでStifel Bibbo Awardを獲得!これは、アメリカでビブ番号から最も順位を上げた選手に与えられる賞だそうです。最終ビブの70番から最終結果で19位でしたから獲得は納得ですね!おめでとう!

自身のInstagramでも喜びを爆発させる様子を投稿してくれました!

それを上回ったのが、マテリアルチェンジ後に苦しんできたIstok Rodes(CRO)イストク・ロデス!中盤からいい滑りを見せて、-0.30差で暫定トップに立ちます!

さらにそれを上回ったのが、イタリア期待の若手Tobias Kastlunger(ITA)トビアス・カストランガー!序盤からラップタイムで入り、中盤でタイムをロスしますが、急斜面をうまくせめてゴール前までスピードを繋げました。僅差でしたが、-0.07差で暫定トップに立ちます!

そして早々に登場したのが、1本目21位と振るわなかったLoïc Meillard(SUI)ロイック・メイラード!スタート地点からも大歓声が聞こえます。1本目の滑りを修正しながら序盤からどんどんタイムを伸ばします。

すべてのチェックポイントでタイムを伸ばし、最後の急斜面もうまく攻めゴール前までスピード繋げラップタイム!-0.78差と大きなタイム差をつけ暫定トップに!第1シードの意地を見せました!

Loïc Meillard(SUI)ロイック・メイラードについては、こちらの記事で紹介しているのでぜひチェックしてね!

46番という大きなビブから2本目に残ってチャンスを掴みたいSteven Amiez(FRA)スティーブン・アミエが登場!序盤で遅れますが、中盤の緩斜面でタイムを縮めます。急斜面もうまく攻めてゴールまでスピードを繋げ-0.03差の暫定トップに立ちます!お父さんも大喜びのはず!

それを上回るいい滑りを魅せてきたのが、Dominik Raschner(AUT)ドミニク・ラスナー!序盤から大きくタイムを縮め、中盤もタイムをキープ。急斜面からゴール前の緩斜面もうまくスピードを繋げ-0.74差と大きなタイム差で暫定トップに立ちます。1本目から調子がよさそうでしたが、2本目はラップタイムです!!

そのあと、後続の選手たちがなかなかトップを上回ることができません!Michael Matt(AUT)ミハエル・マットは残念ながら片反(片足通過反則)でコースアウト。

Henrik Kristoffersen(NOR)ヘンリック・クリストファーセンは最後の急斜面で大失敗!止まってしまい、登ってゴールしますが、タイム差はポイント獲得圏外・・・。残念な結果となりました。

ヘンリックと同タイム、1本目会心の滑りを見せたSamuel Kolega(CRO)サミュエル・コレガが登場。序盤からマージンを使いながらもタイム差をキープして急斜面に入りますが、第3チェックポイントはわずかに遅れます。ゴールして+0.26差の暫定3位となりました。

自身のInstagramでもコメントしてくれましたが、やはり2本目はまわりにトップシードの選手だらけでプレッシャーがあったみたいです。でもそれに打ち勝ってキャリアベスト更新です!(最終結果は6位!)

しかも、尊敬する兄エリアスのキャリアベストもここAdelboden(SUI)アーデルボーデンでの6位!同じ場所で同じ順位、兄に並ぶ快挙です!感動で涙出てきますーーー。

いよいよ1本目トップ5が登場です。まずManuel Feller(AUT)マニュエル・フェラー!中盤でマージンを使いながらもタイムをキープし、急斜面からゴール前までスピードをうまく繋げ-0.23差と暫定トップに立ちます!!

続いてここで3シーズン連続表彰台に乗っているLinus Strasser(GER)リヌス・ストラッサーが登場!中盤もラップタイムで通過しますが、急斜面からゴール前までが攻めきれず、惜しくも+0.30差の暫定3位!表彰台を逃します!

自身のInstagramでも滑りはよかったけど足りなかったとコメントがありました!惜しい!!

初の表彰台を狙うTommaso Sala(ITA)トマソ・サラは、中盤から急斜面まで攻めきれず、暫定6位と表彰台を逃す結果となりました。これでManuel Feller(AUT)マニュエル・フェラーの表彰台が確定!

残るはノルウェーの若手2人です!

1本目2位のAtleli Mcgrath(NOR)アトレリー・マグラス登場!序盤はマージンを少し使ってしまいます。中盤から最後の急斜面までは、ミスなくスピードを繋げますが、+0.02差とトップを上回ることが出来ませんでした!惜しい!!しかし、これで表彰台は確定です!

最後は、2勝目がかかるAlexander Steen Olsen(NOR)アレキサンダー・ステン・オルセンが登場!1本目トップで折り返すのは初めてなので、緊張したでしょうね!気合を入れてスタート!しかし、スタート直後の序盤で内倒して転倒!コースアウト!!!

おばさんも大声で叫んでしまいました!昨シーズンに続いてノルウェー勢が2人表彰台のチャンスだっただけに残念すぎる!アレキサンダーも悔しそう・・・しばらく悔しくて、その場から動くことが出来ないほどでした。

これでDominik Raschner(AUT)ドミニク・ラスナーの初表彰台も確定!回転(スラローム・SL)のキャリアベストです!

FIS Alpine公式Instagramでも初表彰台をお祝い!!

FIS Alpine公式Instagramにトップ3の紹介です!

Manuel Feller(AUT)マニュエル・フェラーの優勝インタビューでは、35番スタートから表彰台に乗ったチームメイトのDominik Raschner(AUT)ドミニク・ラスナーに対してのお祝いのコメントやノルウェーの若い2人に対するリスペクトを感じられるコメントがありました!

滑りだけでなく、こういったところもマニュエル人気の要因ですね!

最終結果

FIS Alpine公式Instagramに表彰台メンバーの写真が投稿されました!

最終順位はこちらです!

  1. Manuel Feller(AUT)マニュエル・フェラー

  2. Atleli Mcgrath(NOR)アトレリー・マグラス

  3. Dominik Raschner(AUT)ドミニク・ラスナー

  4. Linus Strasser(GER)リヌス・ストラッサー

  5. Marc Rochat(SUI)マーク・ロジャット

  6. Samuel Kolega(CRO)サミュエル・コレガ

  7. Tommaso Sala(ITA)トマソ・サラ

  8. Luca Aerni(SUI)ルカ・エルニ

  9. Timon Haugan(NOR)シモン・ハウガン

  10. Daniel Yule(SUI)ダニエル・ユーリ

おばさんの推しである、Luca Aerni(SUI)ルカ・エルニもトップ10に入ってきました!このままの勢いで第1シードまで行ってほしい!!

Leo Anguenot(FRA)レオ・アングノも、初めての回転(スラローム・SL)でのポイント獲得!自身のInstagramで喜びを投稿してくれました!

このAtle Lie Mcgrath(NOR)アトレ・リー・マグラスの表彰台に昨シーズン一緒に表彰台に登ったLucas Braathen(NOR)ルーカス・ブラーテンが自身のInstagramでメッセージを!

Thank you for keeping the legacy. I’m at an airport tearing up writing this

Lucas Braathen(NOR)ルーカス・ブラーテンの投稿より一部抜粋

このコメントを書いていて泣きそうと!おばさんも感動して泣きそうですーーー!Alexander Steen Olsen(NOR)アレキサンダー・ステン・オルセンへのコメントにもジーンと来ちゃいました。

Atle Lie Mcgrath(NOR)アトレ・リー・マグラスも自身のInstagramで親友にコメントを返してます。涙です。

Also missing @pinheiiiroo a little extra today

Atle Lie Mcgrath(NOR)アトレ・リー・マグラスの投稿より一部抜粋

優勝したManuel Feller(AUT)マニュエル・フェラーは、表彰式で歌声を披露!ビブドローイベントでもVogellisi ヴォゲリージという曲を歌ってましたが、またリクエストされたんでしょうか?!

FIS Alpine公式Instagramで動画が投稿されていましたが、こうやって会場を盛り上げるパフォーマンスをおしまないところもManuel Feller(AUT)マニュエル・フェラーがファンに愛される理由の一つですね!

レースのハイライトがFIS Alpine公式YouTubeにアップされてました!こちらも要チェックです!

このあともクラシックレースが続きます!次戦は、Wengen(SUI)ウェンゲンです!こちらもものすごく盛り上がる会場ですし、楽しみですね!!


この他にもアルペンスキーワールドカップについての記事を投稿しています!マガジンにまとめているので、こちらもぜひ読んでみてね。


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