もし明日から毎月１億円が死ぬまで振り込まれるなら、何がしたい？

僕が23歳の時に答えた内容がこれです。

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本当に信頼できる仲間達と旅行に行って、ビジネスを考案しながら笑いあうこと。

世界一のビジネススクールを作りたいとか、関西一のスクールを作りたいっっていうのはその道中、プロセスに上記のような信頼できる仲間と切磋琢磨する時間があって、それが得たいからでしかない。

その目標が大きければ大きいほどきっとプロセスも楽しい。すっげぇ努力するし考えるし、案をひねり出す。

そこにきっといろんなドラマが起きる。それが楽しみ。

例えば、ハンターハンターのジンは世界最古の宮殿の奥に何があるのか、最高の宝ってのを見てみたいという思いで仲間を集めて、何年も何年もかけてそこに入るための許可とか資金とか実績を身につけて入ったわけだけど

いざ宝を目にしたら別に宝自体に感動したのではなくて、その時に仲間と泣きながら喜んだのが楽しかったと言っていた。

もしこれが一人ならこうはなってない。きっと空しいだけ。

僕が人生でめっちゃ楽しいなと感じたことは5つある。

「合唱で四国大会」「サッカーで県大会決勝」「バイトで年に一番忙しい日」「ネットビジネス始めた頃の宇佐美との会話」「図子と一緒にビジネスの話をしたり音声を撮っている時」

すべて”何か１つの目標に向かって誰かと高め合っている時”だった。

だから俺は例え毎月１億円振り込まれようが、挑戦を辞めない。
死ぬまで何かに挑戦し続ける。そしてそれは一人ではやらない。

必ず周囲の人を巻き込んで仲間とやる。そのプロセスを楽しみ続けて死ぬ。

・・・これ、４年前の僕が書いた文章なのですが

この１年間、物凄く沢山のことをやってきたのに
全く気持ちは変わっていない。

やっぱり僕は誰かと頑張ってる状態が好き。
最高に楽しいし、エネルギーが高まる。

だからその状態を維持することが
僕が「フロー」に入るための条件なんだと思う。

この問いかけは結構自分のこと掘り下げれると思います。

p.s.
僕が執筆した2つのE-book、「アパレル物販の教科書」「WEB集客・情報発信の教科書」を公開している自分軸で生きるためのメールマガジンはコチラ