コロナ融資で人生崩壊する人の特徴3選
先日、YouTubeにこんな動画をあげてみたところ、ものすごく反響があった。
ので、今回はnoteにも「融資で人生崩壊する人の特徴」をまとめていきたいと思います。
※普通に同じことを話しても面白くないので、別の角度からお話します^^
1、出口を決めないこと
きましたーーー!!!最初にしてクライマックス。
出口とはすなわち、お金の使いどころ。
何に、いくら使うのか。
僕の周りは事業主や社長ばかりなので、融資を受ける人は沢山いますが、ここを正確に決めてお金を借りてる人は、実は多くありません。
ゆえに、しくじる。
「なんであんなものに使っちゃったんだろ」と後で後悔するようなお金の使い方をしてしまって、それでもむしろ借金が増えたり、金利が増えたりとわけが分からない状況に落ちていくわけです。
出口。決めましょ!
2、人にお金を貸すこと
実はこれ、何気に多い。
どうしてこんなことが起きるのかというと、融資は借金だという感覚が、月日が経つに連れて薄まっていってしまうからだ。
だから「まだ口座に300万あるし」「まだこんなにあるし」みたいな心理状況になり、お金を貸してしまう。
そして人にお金を貸すと、ほぼほぼ返ってこないことは皆さんも承知のはず。(僕は全部返ってきてるが、周りには返ってきてない人が結構いる)
自分の余剰金で人にお金を貸すなら結構だが、借金を人に貸して、返ってこなくなったらまずい。自分はそのお金を返済する義務があるからだ。シンプルに人生が崩壊する。
お金、貸すの辞めよう。
3、計算せずに使うこと
融資を受けて人生崩壊する人の特徴、3つ目は
計算せずに使うことだ。
そして気付いたらロクなリターンも得られないまま(あるいはもっと他にお金を使いたいことがあったのに)、手元のお金が0になっている。
「300万円融資を受けて、100万円返済して、残り200万円。あれこれ使ったけど、まだ100万円は残ってるはず。」
と思ったら、実はもうゼロ。なんなら次の融資の返済すら間に合いそうにない。
そんな状況になる人はかなりいる。
そしてここで伝家の宝刀、追加融資ってわけだ。
お金が返済できなくなり、追加融資を受けてさらに借金を不安という愚作中の愚作。
これをした瞬間、あなたの人生は完全に崩壊する。
悪いことは言わない。今日伝えた3つのことは、絶対にやるな。
最初から「死んでもやってたまるか!!!!」と自分の魂に誓って、正しく運用していこう。
それでは、また!
p.s.
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