レモンが決め手っ!一度食べたら病みつきなインドのおかず アルゴビ編 #料理研究9
待ちに待った土曜日ですねっ
平日は疲れて料理をする気が起きない・・・
わかります。それに皆さんコロナでいつも以上にストレスがたまっているんではないかと思います。
しかもやっとの休みだと思ったら自宅で待機ですから、ありあまったエネルギーをどこで発散しようか!?ってなりますよね。
そんな時は野菜がたくさんとれる、インドのおかず、アルゴビはいかがでしょうか!?
実は江戸川区の葛西駅から徒歩1分ほどのところに、今は亡き「和印道」というインドカレー屋がありました。インドカレー屋は実はネパールの方がやっている!という店が多いかと思いますがここのお店は正真正銘インドの方です。※お店の方から聞きました。
私的には、月曜から夜更かしでも西葛西エリア1位と紹介されたかの有名な「スパイスマジックカルカッタ」よりもこちらの土日のバイキングででてくるカレーの方が好きでした。
実は、葛西・西葛西エリアは20人に1人がインド人といわれるほどの街です。
これらのお店は、休みの日にもなると、店内がインド人ばかりになり、あれ!?ここはインドなのか!?と言わんばかりのインド人密集空間になってました。現地の方がおしよせるくらいですから、味は本物ですよね・・・・
現在和印道はオーナーが変わり、お店の名前も「Delhi Heights Kasai/デリー ハイト」に代わってしまいました。
仲の良かった店員さんも中目黒のまったく別の店に移動されたとのこと。
それ以来土日のバイキングも若干変わったように思います・・・
実はアルゴビと私の出会いは、この「和印道」だったのです。
以前は土日のバイキングで三種類のカレーに、サラダ・チキン・おかず・デザート・ナン・ライス(たまにビリヤニ)が提供されるのですが
このおかずにアルゴビちゃんがいたのです。ねっとりしたジャガイモにスパイスがからんでそりゃあうまいこと、一口たべて虜になってしまいました。カレースパイスでつくるおかずはこんなにもおいしいのか!?と。
また、カリフラワーもスパイスとおどろくほどマッチして、いそいで家に帰って作ったのを覚えています。
現在は以前よりも家に北インドのカレー・南インドのカレーを作るスパイスが豊富にそろっていますから
数年前よりもきっとおいしくできるのでは!?というこで、再度つくってみることにしました。
もちろん、最近ゲットしたナイル善己さんの「やさしいインド料理」のレシピで作らせていただきました★
使用する野菜は、ジャガイモとカリフラワーです。
カリフラワーって普通は1つ500円近くするんですよね。
それが今回スーパーで300円で手に入りました。
カリフラワーが安く手に入ったなら、アルゴビをつくるチャンスです★
では、レシピです。
どうやらインターネットでレシピが公開されていたのです、こちらでどうぞ。
今回は私の出番はありません。
代わりに写真でもどうぞ。今回パクチーが家になかったので、なしで作りましたが、十分おいしかったです。
材料↓
出来上がり図↓
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