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本の買取を試してみた #あの記事の後日談

こんにちは。羽根宮です。
虎吉さんの企画【虎吉の毎月note】にふたたび参加します。
お題は「あの記事の後日談」です。

今年に入って書いた記事 #今年やりたい10のこと【読書編】の後日談を書こうと思います。

とはいえ、まだ2月。
本来ならば振り返るのは、今年の終わりになってからです。
書いた内容も、当然ながらまだ全部実行できているわけではありません。
今回はこちらの内容の10番目について書こうと思います。

10番目の項目は「読み終えた本を整理する」でした。
今回は少し番外編なのですが……。
本棚や押し入れの奥などにある、専門書や問題集、辞書や参考書などと、経済系、法律系の本、2015年~2017年くらいに親が買っていた『週刊ダイヤモンド』など、もう見ないものや使わないもの54冊を買取に出しました。

今回利用したのは専門書の買取をしているという、ノースブックセンターさんです。


今回は羽根宮が大学生の頃に買った法律系の専門書や、何故か家にたくさんある辞書、問題集などを片付けたかったため、専門書の買取をしていると書かれているところを検索してみました。
こちらは専門書の買取をしていて、小説やマンガなどはあまり買い取りしていないとのことだったので、小説やマンガなどは別のところを利用することにしました。

段ボールに詰めて、申込をすると宅配業者さんが集荷をしてくれます。
その後、査定が出たら査定金額の連絡が送られてきて、承認するかしないかを選んで、承認したら振り込んでくれるというものです。
ズボラで出不精な羽根宮に丁度良い便利なシステムです。

1回の申込で30冊以上を送ると送料無料になります。
今回は54冊入れたので送料はかかりませんでした。
まあ、送料分を査定から引かれているのかもしれませんが。
第一目的は整理をすることで、ちょっとでも査定金額がつくなら嬉しいなという感じです。
メルカリなどフリマサイトなどで、1つ1つ自分で登録して販売すれば、もしかしたらもう少し値段が付くものもあるかもしれませんが、その手間と時間をかけるより手軽さを優先しました。
結果的にはそれで良かったと思っています。

値段は付かないのではないかと思って送ったものも多かったのですが、全く値段が付かなかったのは5冊だけでした。
状態がとても悪かったものと、そもそも買取不可だった教科書が2冊です。

2015年~2017年の『週刊ダイヤモンド』7冊と、2018年の『週刊東洋経済』1冊。
この辺は値段は付かないかと思っていたのですが、全部5~20円の値段が付いていました。
20円の値段が付いたのは、藤井聡太さんと井山裕太さんの対談が掲載されているものでした。

辞書にも10円~104円の値段が付いていましたし、英単語暗記方などにも3円とか付いていました。0円にしないお気持ちがありがたいです。
一番高い値段が付いたのは350円で、非売品の本でした。

合計金額は1,550円になりました。
54冊分のスペースも、積んであった本が入ってすぐに埋まってしまうのですが、今度は別のところで小説やマンガなども整理しようと思います。
実行したら、また、結果を投稿したいと思います。


読んで下さってありがとうございました。
羽根宮でした。

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