短歌や川柳が気になっています
こんにちは。羽根宮です。
突然ですが、皆さんは最近気になっているものはありますか?
羽根宮は最近、短歌や川柳が気になっています。
先日、勢いでこちらに参加しました。
俳句もあるのですが、俳句の作法やルールに詳しくないので、とりあえず短歌と川柳に参加しました。
短歌というと、思いつくのは俵万智さん。
有名なのは『サラダ記念日』かもしれませんが、羽根宮が好きなのは『トリアングル』です。
『トリアングル』は二人の男性の間で揺れ動く女性の気持ちを描いた小説で、所々で短歌が出てきて素敵だなと思った作品です。
『TANNKA』という名前で映画化もしています。
映画は見ていないのですが、少し気になっています。
調べてみたらマンガ化もされていました。
最近読んだ短歌の本は『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』です。
木下龍也さんと岡野大嗣さんによる、二人の男子高校生の日常を描いた短歌集。
7月1日から7月7日までの1週間が詠まれていますが、不穏なものも多く、何が起こったのか気になってしまいます。
短歌によるミステリーというのが新鮮でした。
普段読む本は9割方小説なので、短歌や川柳に関する本も読みたいなと思い、図書館で2冊借りてきました。
借りたのは木下龍也さんの『天才による凡人のための短歌教室』、西加奈子さんとせきしろさんの『ダイオウイカは知らないでしょう』です。
西加奈子さんとせきしろさんの本は、図書館の短歌コーナーで気になって手に取りました。
木下龍也さんの本は検索して出てきたもの。
どちらも読むのが楽しみです。
あと気になっている本があります。
仁尾智さんの『猫のいる家に帰りたい』と『仁尾智猫短歌集 いまから猫のはなしをします』です。
猫が好きなので、タイトルに「猫」とつくと気になってしまいます。
順番に読んでいきたいです。
積読本もたくさん有るんですけどね。
読みたいものがどんどん増えます。
皆さんのオススメの短歌集や川柳の本などがありましたら、教えていただけたら嬉しいです。
ここまで読んで下さってありがとうございました。
羽根宮でした。
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