24卒内定者が語る早期内定承諾へのプロセスとメリット

みなさん、こんにちは！
今回の記事は24卒内定者である私が、実際に内定を承諾するまでのプロセスと早期内定承諾によって得られたメリットをお話します！

私は、Works Human Intelligence(以下WHI)に内々定をいただいてから、承諾までに4ヶ月ほど時間をかけました。
就活生のみなさんも、内定をもらってから承諾するまで、様々な悩みが尽きないのではないでしょうか。

今回の記事で、当時就活生だった私の経験談をお伝えすることで、みなさんの意思決定の役に立てることを願っています！後半では、私以外の早期内定承諾をした24卒内定者の声もあるので、ぜひ最後までお読みください！

1．内定承諾までの道のり

私が、WHIから内々定をいただいてから、承諾にいたるまでには約4か月の時間がかかりました。WHIのインターンシップや面接を通して、WHIの社風や社員の人柄に好印象を抱いていました。しかし、就活をしている中でいざ内々定をもらうと、本当にもう内定承諾をしていいのだろうか、と何度も悩みました。

2．WHIの支援

・社員面談

そんな状況の中で、私が頼りにしていたのは実際にWHIで働いている社員の方との面談でした。面接の中では、社員の方に直接聞きにくいような質問もフランクに答えてくださり、不安が払拭されていきました。イメージしにくかった実際の業務内容も細かく伝えてくださったことで、自分がWHIで働く姿が少しずつ想像できるようになりました。また、複数の職種の社員の方とお話することができ、それぞれの業務についても理解が深まりました。
WHIに限らず、みなさんも、内定後に社員の方とお話する機会を設けてもらうのも良いと思います。意思決定へのヒントをもらえるかもしれません。

おすすめの確認事項
→条件面(面接では聞きにくかったお給料や転勤の有無等)
→職種ごとの特徴
→新卒からどのような段階を経てステップアップしていくのか
→制度面(有給の取りやすさ、休暇制度等)

　

・内定者限定イベント

また、WHIでは内定承諾向けに多くのイベントが開催されています。HRテック業界という学生目線では少し想像しにくい業界の特徴や、現場社員の生の声を知ることができます。主力製品であるCOMPANYがどのような製品なのかを実際に見ながら知ることのできるイベントもあります。

3．就職軸と決め手

私は上記の2つを利用しながら、WHIへの理解を深めていきました。｢誰かのためになる仕事をしながら自己成長できる環境｣を、自分の就活軸に定めていました。この軸にブレることなく働ける環境が、WHIには整っていると感じたことが決め手となりました。
関わって下さった社員のみなさんが、自分の仕事にやりがいを感じながら仕事と向き合っていました。そんな姿を見て、私もWHIの一員になって働きたいと強く思っています。
(内定者執筆シリーズ1参照
https://note.com/works_hi/n/nb8115517b6d4)
もし、就活軸が上手く定まっていない方はこちらの記事も参考にしてみてください！
(内定者執筆シリーズ4参照
https://note.com/works_hi/n/n1c7f6d51d09b

4．意思決定の流れ

私の意思決定までの過程では、特に自分の就活軸にあっているかという点と、会社への理解が深まったかという点2つを重視しました。私自身、コンサル業界や人材業界などを幅広く見ていたこともあり、正直他社と迷うこともありました。しかし、最後は自分で決めていた就活軸に合う会社を選択をしたことで、納得した就職活動になったと思います。
意思決定の流れを振り返るとは、
①自分の就活軸を強固にする
②様々な会社の情報を集める
③社員面談やインターンを通して自分の軸と合う会社に絞っていく
④意思決定、
という形でした。

5．早期内定承諾の利点

続いて、早期内定承諾をしたことで得られた利点についてお話します。早期に内定承諾を行ったことで、WHIについての理解もさらに深めることができました。また、担当社員の方からいただいたアドバイスを活かして、ITパスポートという資格を取得しました。就活を終えて、時間がある春休みだったからこそ挑戦できました。他にも、限られた大学生の残り時間をどう使うのか計画を立てました。
私の場合は、
・資格の勉強
・卒論の準備
・立ち上げたNGOの引き継ぎ
・大好きな旅行の計画
などに時間を使いました！

就活というビッグイベントが終わったことで、自分の将来像が少しずつ描けるようになり、時間を有意義に使えていると思います。

6．他の24卒内定者からの声

ここからは、私以外の24卒内定者の声も紹介します。
①意思決定した理由
②早期内定承諾で得たメリット

・Aさんの場合

①私は失敗して学ぶタイプです。そのため、トライアンドエラーを良しとしてくれない環境では最短で成長は出来ないと感じていました。このことから、挑戦の風土が根付いているWHIに意思決定しました。

②早期内定承諾したことで、時間をかけて自分が選んだ選択が正しかったと答え合わせができました。
また、内定者向けイベントなどに出席する事により、自分の価値観と会社の価値観のすり合わせに時間をかけることができました。現段階でミスマッチが少ないと思っています！

　

・Bさんの場合

①インターン選考で内々定頂いたときのFBで、すごく「自分のことをちゃんと見てくれた」と感じる内容を話してもらえたから意思決定しました。また、社員の方々がフランクで雰囲気もよさそうだったのも決め手です。

②元々WHIに行くつもりだったけど、早期内定承諾したことで就職活動のこと忘れて自分のことに打ち込めました。例えば、大学で早期内定者としてイベントを開くことができたり、先生に授業に呼んだりしてもらうことがありました。

　

いかがでしたでしょうか？
1度しか経験できない新卒採用での就職活動において、後悔しない判断をするためにも、たくさん悩んで自分や会社と向き合って意思決定したいですよね。周りの意見に傾きそうになってしまうこともありますが、最後は後悔しないように、是非自分自身で決断してください！自分で選んだ道だからこそ、自信を持って社会人にステップアップできるはずです！
今回の記事が、みなさんの意思決定に少しでも、お役に立てたら幸いです。
次回の記事もお楽しみに！

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