💴ふるさと納税で子供と料理を楽しみながら節税

二児を持つひまわりです。

会社勤めの数少ない節税の「ふるさと納税」。

そろそろ何に寄付をしようか考える人もいるかと思います。

そんなふるさと納税についてまとめました。

ふるさと納税とは?

ふるさと納税は自己負担2,000円で、自分の好きな自治体にお金を寄付することで、金額に応じた返礼品がもらえます。

2019年6月の制度改正で「返礼品は、寄付額の3割以下の品物」となりましたが、10万円寄付すると約3万円の返礼品がもらえます。

▼よくわかる!ふるさと納税(出所:総務省HP)

寄付できる金額は、納める税金(所得税と住民税)の範囲内なので年収によって変わります。

ふるさと納税の各種サイトでいくら寄付できるかを計算できます。

▼(参考)ふるさと納税の目安(出所:ダイヤモンド・オンラインHP)

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ふるさと納税のメリット

1.返礼品がもらえる

寄付する自治体から、好きな返礼品が貰えることが最大のメリットです。

生活必需品(お米やトイレットペーパー等)やお肉などの食材を頼む人が多いと思います。

我が家は毎年、お米とすき焼きなどのお肉を頼んでいます。

寄付金額が多くできる人は、決まった月に返礼品が届く「定期便」を選ぶと忘れたころに、返礼品がいろいろ届くのでおススメです。

2.クレジットカードのポイントが貯まる

寄付はクレジットカードで支払うことができ、寄付額に応じてポイントが付与されます。

セゾンカードであればゴールドカードで寄付額の5%がポイントでもらえるので、10万円寄付すると5,000円がもらえます。

今は「ふるチャレ!」というキャンペーンで寄付金額に応じてポイントが付与されるので10万円で約2,500円分のポイント(1ポイント5円換算)が貰えます。

10万円寄付すると7,500円もらえるので自己負担分の2,000円はクレジットカードのポイントで元がとれます。

最近頼んで良かった返礼品

キャンプでバーベキューをして、ホタテやサザエを焼くのを子供が大好きなので、福岡県福津市の海鮮が届く返礼品に寄付しました。

7月にはサザエがきて、4歳の長男と「サザエ尽くしご飯」を作りました。

▽料理する前のサザエ(2.5kg届き、この倍以上届きました)

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▽ゆでる前のサザエ

冷蔵で届くの受け取りは早めの方が良いです。

発送日の翌日に受け取りで全てのサザエが生きていてとても新鮮でした。

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▽茹でた後のサザエ

鮮度が悪くなるのが怖いので届いた直後に全て茹でました。

この後、苦い肝の部分とサザエの口を取りました。

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▽完成した料理

育児休暇を取得して料理をしていた成果がでて、おいしくできました🌻

【メニュー】
1.サザエの混ぜご飯(左下)
2.サザエのつぼ焼き(上)
3.サザエの甘辛煮(右下)

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▼福津市のふるさと納税定期便(寄付額:63,000円)

【返礼品の内容】
1月:津屋崎千軒牡蠣(約3kg)
3月:コウイカ(2~3杯)
5月:アオリイカ(1~2杯)
7月:サザエ(約2.5kg)
9月:真鯛(約2kg1尾)
11月:地魚干物セット(例スルメイカ、レンコ鯛、トビウオ、他)※冷凍

滅多に食べれないものや普段は高くて買わないものを返礼品でもらえる自治体に寄付するのはおススメです。


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