“興味を持った時が始めどき”を実感した話
今日はワーママあいです。
今回もまさにそうだなーと思った出来事を記録しておきたいと思います。
急に訪れた数字とアルファベットへの興味
もともと遊ぶ時やおやつに数を使えたり、
卓上カレンダーに予定を書き込んで見せたり、
お風呂に数字と時計、ひらがなのポスターを貼って文字に触れる機会を作っていました。
テレビを見ていると息子が急に
「あっ!3って書いてあるね!」
駅前に行った時にショップのロゴを見て
「あっ!ABCが書いてあるね!」
と教えてくれることが多くなりました。
これが敏感期か?と思いつつ、よくわからずワークブックをやっていました。
初めは数字をなぞったりするものの、途中からぐるぐる描き始めたり、関係ないことをし始めたり…。
怒るのは良くないと思ってグッと我慢するも、ついワーク代がもったいないなと思ってしまい、精神衛生が良くありませんでした。
お友だち家族とのデイキャンプとかに持っていくと、息子より3〜4歳ほど年上の子が楽しそーってどんどん進めちゃうこともありました。
いやいや、2〜3歳向けのだから5〜6歳の子がやるやつじゃないし!という言葉は心にとめて
「〇〇には簡単すぎると思うよー?」
と伝えると、
「私は気にしないから大丈夫!」
と言われ、モヤ〜。
私が心が狭いだけかもしれないんですが、これも精神衛生によろしくありませんでした。
そんな時、ちょうどインスタに広告が出てきたベビスタ!の『文字が消える魔法のドリルシリーズ』。
なにっ!?
文字が消えるだと!?
もしそうならめっちゃいいじゃないか!
と、ついクリックしてしまいました…。
最終的にポチったもの
以下の4冊セットをまずは買ってみました。
Number
Alphabet
Drawing
Math
ペンセット
※回し者ではございません笑
なぜこの4冊セットにしたかというと、ひらがなよりも数字やアルファベットに興味を持っていたことが1番大きいですが、実はクリックした時、この4冊セットは25%OFFだったのです!
今見たら、今も25%OFFでした笑
いつも割り引いてるのかしら…?笑
しかも大盤サイズもあったのか!
気がついていなかったです…。
3歳になったばかりの息子には通常版は少し小さいかなぁー?という感じですが、慣れれば問題はなさそうです。
実際に子どもに渡してみて…
めっちゃくちゃいいです。
消えるのが面白いのか、今までは字を書くワークよりもはさみやシール、のりを使ったワークばかり手にしていましたが、よく手にしてワークをやるようになりました。
初めは何個かなぞってみて、途中からはただのお絵描きに…。
でも大丈夫!消えるから!
イライラしないんです!私が!笑
(これ結構重要!)
そんなこんなで本人がやりたい時に取ってきて遊ぶを連日繰り返していたのです。
そんなある日、息子が7を指差して
「これ真似して書いてみるね!」
と言い出したのです。
まぁ、まだ真似してかけないよね〜と心の中で思っていたのですが、空白の場所に見よう見まねで7を書いてくれたのです。
これにはパパとママで目を見合わせて驚きました!
その後に
「これも真似して書いてみるね!」
と7より難しい6を指差して同じく空白のスペースに書き始めました。
少しクセのある6だったけど、愛らしい6を書いてくれ、またしてもパパとママで目を見合わせて驚きました!
改めて子どもが興味を持った時、自分でやりたい!と思った時には、まだ早いと思わずにやらせてあげることの大事さを改めて実感しました。
そういえば、大人でも興味があることは調べることも勉強することもたのしかったりしますよね。
それと同じで子どもながらにちゃんと人だなぁと思った出来事でした。
その後
写真付きでレビューを書くと40%引きクーポンがもらえるとあったので、すぐに写真付きのレビューをしてクーポンをゲットしていました♡
そして先日…、ついにひらがなにも興味を持ち始めたなぁと感じることがあったので、クーポンを使ってひらがなとカタカナも追加購入♡
本棚にセットしています。
カタカナはまだだけどひらがなは好きな文字だけなぞって遊んでいました。
字が書けるようになったら遠方に住む、ばぁばたちにお手紙でも出してみようかなぁと思っています。
以上、興味を持った時が初めどきを実感した話でした!
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