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人生を変えたければ一緒にいる人を変える

こんばんは。
りんです。

みなさんは自分の人生をより良いものにしようとした時、何から始めますか?
マッキンゼーの大前研一さんは、「人生を変えるには、『時間配分を変える』『住む場所を変える』『一緒にいる人を変える』の3つを変える」ことを提唱されています。

私も実践してみて、この3つが簡単で結果を出す方法だと体感からそう感じます。
そしてもう1つ思うことは、突き詰めれば一緒にいる人を変えることにつながるということです。

私は社会人1年目の時に、ご縁から社外の人とたくさん出会う機会に恵まれました。
今フリーランスとして仕事をしているのも、その最初の出会いから始まりました。

今回はそんな一緒にいる人を変える価値についてお伝えしていきます。

可能性を見てくれる仲間の存在に引き上げられる

みなさんは普段、自分の能力や可能性をどのように考えていますか?
収入に例えるとして、仮に月収100万円を稼ぐだけの能力値を100とした場合、自分にどのぐらいの数字があると思いますか?

実のところ、私は少し前まで自信をなくして50ぐらいが限界だと勝手に思い込んでいました。
ところが先日、ちょっとしたパラダイムシフトがおきました。

私の仕事仲間で特に収入が高い数十人が沖縄にあるハレクラニに行っていました。
私はそこに行くだけの経済的な余裕がなかったため、行きませんでした。

そして彼らは旅行期間中に、旅先でのたくさんの写真を送ってきました。
豪華な食事、綺麗で極上のホスピタリティが行き届いたホテル、海辺、仲間と楽しんでいる姿等、たくさんです。

最初は「すごいな〜。自分もいつかは行こう。」と思うぐらいだったのですが、仲間から「何でいないの?」と聞かれました。
また、関西に残った仕事仲間からは「あれ?ハレクラニに行ったと思っていた。」と言われました。

私は彼らのことをよく知っているからこそわかるのですが、決して嫌味で言ったわけではなく、純粋に「基準高く仕事をしているのだから、行けるぐらい稼いでいて当然だろう。」と言ってくれていたのです。

その時改めて、自分より自分の可能性を見てくれている仲間がいることに気づきました。
そして私は、「2023年12月1日付けで月収100万円を稼いで、来年は彼らとハレクラニに行く」ことを決めました。

自分はそれぐらい稼いでいて当然、それぐらい努力してきて、今も基準を上げ続けている!
自分に対してそう思えるようになりました!

欲しい結果を持った人と一緒にいることで、捉え方が変わる

もう1つ質問です。
みなさんが人生の中で欲しい結果はなんでしょうか?

私が今燃えていることは、上述した月収100万円と仲間とハレクラニに行くこと、そして私という人間に人が集まり、一緒に仕事をするだけの魅力や人間力を身につけることです。
※もちろん、他にもたくさんやりたいこと、なりたい状態はありますが書ききれないので、ここまでにします。

ではその結果を手にいれる為に効果的なことは何か?
私は欲しい結果を持っている人から、その方法や考え方を学ぶことが一番の近道だと考えています。

私は社会人1年目から一緒にいる人を変え始めて、5年以上が経過しましたが、年収は約2.5倍に、能力的にも抜群に成長したと自負しています。
もし一緒にいる人を変えずに、何も考えずに1社目で働いていたら何も現実は良くならなかったです。

それができたのは、欲しい結果を持っている人に教えていただいたことを実践し続けてきただけです。
実践する中で、その方と私との間で特にギャップを感じたのは、捉え方の違いです。

例えば、水が半分入ったペットボトルを見て、私は「半分しかない」と思っても、その人は「半分もある」と捉えるのです。
ペットボトル1つとってもピンチと捉えるか、チャンスと捉えるのかで違いがあるので、私が普段見ている景色、体験する出来事、出会う人に対しては、とてつもない捉え方の差が生じます。

だからこそ私は、自分より稼いでいる人や、業界や職種を問わずプロとしての仕事の基準が高い人と意識して一緒にいるようにしています。
その人たちの捉え方を借りて、自分のステージを変えていくことで、見えるもの、聞こえるもの、感じ取るもの、キャッチする情報が変わるのです。

いかがでしょう?
一緒にいる人を変えることにこだわることで、少しでも人生が良い方向へ進むことが伝わったでしょうか?

私もこの記事を通じて自分の目標をコミットした以上は必ず達成します!
その経過もnoteを通じて発信していきます。

今日はここまで。
ありがとうございました。

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