スーパーの売れ残りで飢えをしのいだinヨーロッパ
わたしが旅をするとき、出来る限りいやもはや好んで自らサバイバルしにいってた(笑)
どれだけ旅費をおさえられるかや、どうやって食費をおさえるかと日夜旅しながら研究していたwww
多分普通の旅に飽きて、自分や旅に負荷をかければかけるほど達成したときの喜びが大きかったように思う。まるで、ランナーズハイと同じやね。普通のことではドーパミンが出にくくなってた様に思う。もう、マヒしてたな(笑)
そんな中苦戦したのはヨーロッパ旅での食費。ヨーロッパの食費は他のアジアなどの国に比べ当たり前に高かった。
どうやったら、安く旅できるやろかといつも通り頭をひねっていたwww
そんな時、偶然にも閉店ギリギリの時間にスーパーに入った。
ちなみに、ヨーロッパはどこもコンビニは無い。
そして、スーパーが閉まるのはやたら早い。パリの駅前ですら20時には閉まるし、ドイツは常に日曜日は終始店のほとんどが閉まってた様に思う。
そして、パリについてすぐ閉店ギリギリのスーパーに入って驚いた。
今日の残りのパンやら、総菜やら全部持って帰れるだけどうぞといわれたのである。
えっ、いいの???とわたしたち。
むしろ、残り物は全て捨てるから、持っていけるだけ持って帰れとのことらしい。
一週間分ぐらいの食材になりました笑😂
いやいや、スーパーの残りを全部もらえるという笑うようなシステムを知ってしまったおかげで、ヨーロッパ旅はまさかの一度しかレストランに入りませんでした笑😂
色んな旅の仕方があります笑
今考えたら栄養とかほとんど考えてなかったな恐ろしい。だから、食べてたのに栄養失調になるは顔がカサカサになるはと大変だったのか(笑)
まだまだ、旅は続く
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