男娼たちを見て思うセッ〇スについてinタイ
前置きで書いておくが一度も男娼と性行為をしたことも無いし、そういう気持ちになったことは無いし、買ったことは無い。
そもそも、本当にそんな気にならない。彼らがどういう思考をし、どういう性質なのかは気になるが、全くもってその気持ちにならない。
これが、男と女の違いなのだろうか。
少しでも好きにならないと、またその人に興味が無いと相手と行為におよびたいと思わないからである。当たり前のことを書いてみた。
瞬時に見てあの人としたいとか選べないのである。少なくとも話して良いなと思わないと無理かなと。分からんけど。買おうとして行ったことが無いから。
あと、男性が女性を買う‘それ‘と決定的に違うところは、女性の売春婦は当たり前だが男性にしか体を売ってないわけで、
男娼はほとんどが男性に性を売ってる。男性に売ってると、エイズやらの危険性を爆上がりするのである。(お尻の穴は血管が多いから切れやすいのと、お尻は妊娠しないやら性病にならないやらでコンドームを付けないことが多いらしい。2丁目談)と同時に、買えばゴーゴーボーイなどで買春しに来てる不良白人のおっさんと間接的に交わることになる。今書きながら想像するだけでもウゲーって気持ちになった。やっぱ、男娼とは一生交われそうにないな。一回飲みに連れ出したいけど。
そして過去に男娼のいるお店をかなり訪れて思う。ここにいてると性行為って陳腐だなって。アホみたいやなと思う。
男娼もそりゃたくさんの葛藤もあり、傷つき危険な目にもあってると思うし、わたしには分からないとてつもない何かを抱えてると思う。
でも、わたしから見たら2時間を我慢して日本円の20,000円とか10,000円が手に入るって考えたら、性行為ってすんごいアホらしいなと思う。
簡単にお金になっちゃうんやで。若さと時間を売ったら。どんなシステムやんってまじで思う。
股開くだけでお金入ってくる?いや、お尻出すだけでお金入ってくる?そんなことないか。男娼の場合は自分が入れなアカン場合もあるから大変過ぎるか。薬いっぱい飲んでるらしいし。勃起薬。でも、慣れてしまえば2時間死ぬ気で我慢したらそれだけお金入ってくると思えばすんごい世界よなと、思う。
まだ恋を知らない年齢(14歳とか)のときから、カラダを売りすぐに大金を稼げるようになった少年たちは将来どうなるんだろうと考えても意味が無いけど思ってしまった。
将来本当に好きな人ができたらその時に色々気付くのかな。
でも、日本と違って本当に今日のご飯が食べれないとかなら仕方が無いのかもしれないし、そうでもしなかったら今の彼らがいるわけでもないので良かったのかな?
カラダを売る人もいれば、買う人もいる。東南アジアに行けばそれを目の当たりにできる。買う側は一時の快楽なんだろうね。でも、買ってくれることによって彼ら彼女らの生活が成り立つんだからね。世界は広い。本心でどうう思ってるかなんて分からないし、それよりもお金と瞬間の快楽なんだろうし、人間って怖いよね欲が。人間に生まれてよかったけど欲がうごめいてるなぁ。
まぁ、一時の快楽と大人のネズミーランドみたいなところなのだからわたしからは、とやかくは言えないが。そしてこの商売でタイにたくさんの不良白人のおっさんや日本人のおっさんや世界中のおっさんが遊びに来て周辺の飯屋やらにお金を落とし、タイが潤うから良いのであろう。
p.s 海外の夜遊び系の本を出したくてこういうネタが今後多めになります。悪しからずよろしくお願いします。
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