見出し画像

キラキラ✨ひかる 005_20240219

マーケティング?

昨日は起業セミナー2日目だった。

毎回、ここで学ぶことは私にとって新鮮だ。
私は「マーケティング」なるものをこれまで学んだことがなかった。

講師の先生は私たち一人一人に合った話をしてくださる。
少人数制のいいところだ。

2回聴いたが趣旨が一貫している。
「人生観」
「あなたがどう生きたいか、である」
商売は自己責任。
ちゃんと自分の仕事が見えていれば会社は続けられる。

ビジネスは「人」「金」「モノ(情報)」の組み合わせでしかないという。

そして私にお金を払ってくれる人は誰か?
なぜその人は私にお金を払ってくれるのか?

商品を作って売る時、
・その商品を本当にほしいと思って買う人
・その人からどうしても買いたい人
・安いから買う人
理由はいろいろあるだろう。

なぜ人はものを買うのか。それがほしいという憧れ(欲求)が存在する。
単なる憧れの場合もあれば、生活の悩みを解決するものであるかもしれない。
不平や不満、悩みを解決したくてモノやサービスを求めている人たちに合わせたものを提供する。

人々の生活に寄り添うのであれば、季節感も必要だ。
雪の多い冬にビーチサンダルを売ろうと思っても売れない。
相手が今この瞬間何を欲しているのか、それを提供できるサービスを考える。

コーヒーを提供する喫茶店を例に出して説明を受けた。
・希少性の高いコーヒーを提供する店はオリジナリティがあるが、それを求める人はどれだけいるか。
・「おいしいコーヒー」というのは人の味覚によってそれぞれ。
商売というのはお客が継続して足を運んでくれるから成り立つ。
どうすればリピーターを維持できるのか。
実は、提供しているコーヒーよりも店の雰囲気であったり、店主の人柄だったりするのではないだろうか。
極端なことを言えば、店主に会いたくて足を運ぶ人もいることだろう。
店主の笑顔、接客態度もりっぱなサービス(付加価値)である。

さて私は自分のビジネスにどんな付加価値をつけることができるだろうか。
私の場合には、子ども本人の満足と親の満足の両面から考える。
どんな商品を提供してお金を得るのだろう。
どうやって繰り返し利用してもらうように工夫するのだろう。

前回も書いたが、noteの記事の投稿にも似たことを思うことがある。
「うぉんのすけの記事」にはどんな付加価値があるのだろうか。
私はこうして毎日noteを通じて、経営戦略のノウハウを学んでいるのかもしれないなぁ。

<1年前の”ほのぼの日記”> 
昨年、この時期はまだ雪が普通に残っていたのね。
今年はほとんど雪が降らなかった。
毎日いいお天気。こんな冬は珍しい。


タイトル画像は、はそやmさんの作品です。「キラキラ✨ひかる」シリーズのために、ボルダリングをするうぉんのすけ、子ども支援をするうぉんのすけをイメージして、オリジナルのものを提供してくださいました。はそやmさん、本当にありがとうございます💗


この記事が参加している募集

noteでよかったこと

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?