ほのぼの生きる 147_20230616
重力には逆らえない
今日は6月16日「無重力の日」ということである。
昨日、5年ぶりの同窓会への参加について決意表明をしたばかりであるが、まだ自信のなさが消えない・・・
最近、気になっているのは「重力」だ。
明らかに顔の形が変わってきている。
もう鏡を見るのが嫌だ。
私の大好きなドラマが後押しをしている。
同年代でご活躍中のベテラン俳優陣。
ドラマの主役はほとんどが若手の20代の俳優さん。
ピッチピッチのキッラキラでとても輝いて見える。
そのドラマを支えているのが脇役の我らが同世代のベテラン俳優。
どうしても同世代の応援をしたくなる。
そして「あーこの人もいつの間にか50代かぁ」などと感慨深く観てしまう。
ベテランになって、素晴らしいと思う一方で、やはり以前のイメージが強く残っているため、少しお年を召したようなお顔立ちが気になって仕方がないのだ。
(自分のことを棚に上げてよくそんなことが言えたものだっ💢)
そして、自分にがっかりする。
こんなに見た目重視の俳優陣でさえ、一般ピーポーに老化を見抜かれてしまうのだから、一般ピーポーの私がどんなに努力したって、どれほどのものだろうと。
さすがに俳優陣は、スタイルは抜群である。
どれだけの努力であの素晴らしいスタイルをキープされていることだろうと尊敬する。
しかし、顔のたるみだけはどうにも・・・
恐るべし「重力」
特に、私たちは3年ほどマスクをつけて、顔の大事な部分を隠してしまっていたのものだから、余計にそこのケアを怠ってしまった。
口もとだけではないわけですよ。
そう、あごのライン!
これは本当にやばいでござる。
老けって、家族や職場の人たちってわかりにくいことだと思う。
なぜなら毎日会っているから。
ちょっとずつの変化に気づくのは難しい。
でも、5年ですよ、5年!!
同窓会なんて、5年前に2,3時間あった時の印象よりも、もしかしたら高校の時のイメージの方が強かったりするから、比較されるの18歳!!
これはーーーーーー
かなりーーーーーーー
やばいんでないんかいな。
まあね、毎日毎日をこれでいいやと過ごすよりは、あと2か月頑張ろうと思って過ごした方が若返る可能性は高い。
よって、同窓会をきっかけに、やはりキラキラ✨作戦を頑張るしかないのだ、と決意を新たにした6月16日(無重力の日)の朝であった。
もちろん!!
見た目ではなく、中身ですよ!そりゃそうですよ。
あごのたるみも貫禄あっていいじゃない。そう思えばね、まあね。
でも、ちょっとだけ頑張ってみたい、お・と・し・ご・ろ😁
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