見出し画像

徒然なるままに・・・056_20220816

夫の浮気について

突然ですが、皆さんは夫が浮気をしたら許しますか?
(日記のはずなのに、誰への問い?)

私は許すかも。(実際されたことないから、この余裕だけど・・・)
妻の危機管理として、想定はしておいた方がいいという話。

48年も生きているといろんな経験をするものです。
若い時、これでも(?)モテたんです。
しかも、妻帯者に。

世間に責められるようなドロドロの不倫はしていません(そうなる前に逃げました。怖い怖い)
私の少ない経験で分析するところ、子どもがいらっしゃらない方は平気で妻を裏切ります。恋人感覚なんでしょうかね?
あと、なぜ浮気をするのだろう?と分析するところ、多分「寂しい」んじゃないでしょうか。恋人がいるのに、結婚しているのに、他の女の人と一緒にいると居心地いい、楽しい、と思ってしまうのは、きっと寂しいからなんでしょうね。

だから、私の夫が浮気をするようなことがあれば、それは私にも責任があると思うんです。寂しいと思わせてしまってるのだ、と。言いたいことも話せず、同じ時間を共有できず。

ところが、です。
お相手のその女性、ただそんだけのことに付き合わされているだけなんですよね~
でもそれを愛情だと勘違いしてしまう。この人を幸せにできるのは自分だけだと。

(ヘビーな話なので、ここで小休憩)
今日私が書いている話は、私が数少ない経験値をもとに、20,30代の自分や友だちが見聞きした内容だけを分析しているのであって、めっちゃモテる男性とか、もともと一夫多妻制を懇願しているような男性、性的欲求が強い男性、40代後半以上の男性を対象にしていないことを前提としています。心のあり方の話ということで・・・失礼します。

今日の午前中(午前中に話すような話ではないが)、お義母さんと二人で台所でお茶を飲みながら夫について話をしていた。

(母)〇〇(夫の名前)は、あなたが残業している時、いつも何してるの?
(私)音楽活動。
(母)全く、うちの〇〇はまだまだ子どもだ。もっと大人になってもらいたい!
(私)えー?いいじゃない?大酒飲みでもないし、タバコも吸わないし、ギャンブルするわけでもない。女遊びをするわけでもない。
・・・まぁ、音楽活動中に、女と遊んでるかどうかは知らないけど。
(母)まぁ!
(私)お義母さん、でもね。私は〇〇が浮気してもしょうがないと思ってるんだよ。だって、私が仕事ばかりで寂しい思いをさせてしまっているかもしれないし。浮気されたら私の責任だな。
(母)大変!
(私)私、いつもシミュレーションしているんだよ。もし〇〇が浮気していて、そのお相手の女性が〇〇に本気になってしまって、私から〇〇を奪いたいと思ったらね、まず最初にやろうと思っていることがあるの。何だと思う?
(母)うーん、分からない。何?
(私)まず、お義母さんとばあちゃんを紹介します。
(母)???
(私)だってー。私が身を引かなくちゃいけなくなったら、その女性がお義母さんとばあちゃんの面倒見ることになるんだよね。
(母)・・・
(私)だからね。まずはお二人を紹介して、〇〇にはこの二人が付いてきますから、どうぞよろしくね、ってお願いしてみるわ。
(母)なんとっ!
(私)それでは、まずはうちのトイレ掃除からやってもらいましょうか。そしてばあちゃんのオムツ替えからねって(笑)。それができなければ、「アンタっ!本気じゃないねっ!辞めときな!」って言ってやります(笑)
(母)えー!!じゃあ、その子が「私、やりたいです!」って言ったらどうするの?
(私)そしたら、〇〇に結局、アンタはどっちがいいの?って聞くだけですよ。
(母)それで?
(私)それで、相手の女の人を選んだら、潔く身を引きます!
(母)・・・・・・

まぁ、確かに午前中に話すようなことではないね(笑)

浮気や不倫(どっちつかずの状態)は困るけど、相手を選ばれちゃったら仕方がない。諦めます。離婚→(夫の)再婚は否定できません。

そんな人がいるなら、どうぞ挑戦してください!望むところだっ!

夫が寂しくないように、今日も笑顔で迎えてあげよう。

世の殿方、妻に相手をされなくて寂しいと思い、愛情を疑ったときには、周りをよく見てからにしてください。あなたを産んで育ててくれた母親、二人の愛の結晶子どもたち、それらの家族を含め愛情を注いでいる「あなたが愛した人」はきっとあなたを愛していることでしょう。

おしまい


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?