パラレルワールド新聞 (社説):  「原発処理水の海洋放出、中国の反発: 外務省の手抜も原因?」 <ー 外務省は、どう考えているのか聞きたいものです。

今回は「原発処理水の海洋放出、中国の反発: 外務省の手抜も原因?」についても面とをさせて頂きます。

中国ではいつものように、反日がはやりその原因が「原発処理水の海洋放出」にあるとことは明らかで、日本から見れば: 科学的に問題がなく、中国も加入しているIAEAも問題ないと発言、大体自分たちでも日本より高いセシュウムレベル原発処理水を海に流しているではないか? 

(なお、あまり報道されていませんが、韓国も中国ど同調し民間レベルでは派手にやっています。韓国国内どころか、オーストラリアでやっていますね。)

「こいつらは、バカなのか?」

とほどんどの日本人は思っていると思います。 

実際、日本が近隣諸国に卑屈になる必要性は0%なのですが、実はこれらの問題はある程度かわすことが出来きたのに、それを政府がやっていない疑いがあります。

大体、中国、韓国は日本が大嫌いであり、常に非難する理由を探しているぐらいです。

問題がなくとも、問題を作ってくるのは分かっているので、対策として...

例えば:

1.中国も韓国も日本よりは英語のできる方はおおいかもしれませんが、実はたいしたことはないでしょう。 つまり、英語で説明してもデマがかってしまうのでIAEA&日本政府のコメント(YOUTUBEも使い)は最低でも中国語、韓国語、日本語、英語、できればロシア語で出すべきでしょう。 そうすれば少なくとも読む方はいるはずで、事情を納得する方もいるはず。

これって、政府の仕事で、特に外務省の責任だと思いますが?

やっぱり、彼らの言語で説明すべきです。 

「原発処理水の海洋放出」の話を英語で書いても恐らく、英語ができても恐らく細かい理解はできないとおもいます。

つまり、今回の様にデマが勝ちます。

中国が完成されたディストピアということも頭に入れておく必要があります。

2.今回は特に、中国が科学的根拠もへったくれもなく非難しているのは、元外務省 主席分析官 佐藤優氏が週刊 アサヒ芸能第78巻、33号(p-125)に言わせると、中国政府へ「原発処理水の海洋放出」の連絡が0%。

???

従い、中国としては「我が国へ何の連絡もせず「原発処理水の海洋放出」」なんかしあがって、我が国を軽視してる」とおもって、反日行動を国民へ促しているのでははいか?

との発言。 

つまり、メンツを(昔は)命より大切と考える国に対して、メンツを無視した。

確かに、これはあります。 確かに、普通の状態なら「原発処理水の海洋放出」などを他国にいう事はないでしょう。

ただ、今回は世界的に有名になってしまい、米国ですら(確かNBCのヤロー)もかなり前にかなり批判的な事を報道していました。

自国は、ウラン弾などウクライナに使わせているくせにです。

それはともかく、中国には少しぐらいコンタクトをし説明、だめらそれをきっかけにいろいろなチャネルを作るぐらいをすれば(今中国と日本のお友達チャネルはなく、いざとなった時に連絡がとれなさそう)、負 ー> プラスプラスにできたかもしれません。

こんなことにも、気が回らないでよく外務省やってられるわ~

と思うのですが?

パラレルワールドの数ある不思議の中の一つです。

_*_*_*

なお、余談ですがこんなことになった超大本は、「選挙で選ばれた当時の菅総理が行く必要もないのに、ヘリ―で原発の近くへ行き、原発に圧力がかかって弁を開こうとしても、弁が開けなかった」からではないでしょうか?

酷い話だと、パラレルワールドでは語り草になっています。

通常は、司令部のトップが現場にいっても、足手まといになるだけです。プーチン大統領だって、戦争中に南部ヘルソン州などいくと思いますか?

行かないでしょう、普通、司令長官なのですから。

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