武器商人秘書オリガのノートブック#20： 「中国が産業スパイの被害者？」　＜ー　それは、日本＆米国の言う台詞なはずなのに．．．

今回は「中国が産業スパイの被害者？」についてコメントをさせて頂きます。

最近、中国のドラマ（？）で「暴風眼-特命捜査官」というのを時々見ています。

内容が、ある日中国に外国から「産業スパイ」が来るので（実際、スパイは中国へ入国成功で特命捜査官は見失う）追うないようなのですが、２つのことに驚きました。

１．「中国が産業スパイの被害者？」　なんだと？　日本の方がよっぽど被害者のはずなのですが、中国から見ると立場が逆なんですよね～

ただ、中国の技術は日本で思っているより、高いと思います。　

未だにダメなのは、空母やジェットエンジンです。これらはポンコツです。　反面ミサイルは米国以上です。

２．いろんなシーンをみていると、中国は都市圏に限ればもしかすると韓国以上だと思います。　も～　高速道路はピカピカの米国並に車幅の広い４車線、地下鉄もできたばかりでピカピカ。

ここで、分かりました。　中国が英国に対しでですら高圧的であることが。

最近、英国人がスパイ容疑で４人も民間人が逮捕されていますが、英国がクレームを入れても無視です。

つまり、少しぐらい経済が傾いてもそんな環境にいたら自信満々で挑戦しても、勝てると思うでしょう。

日本も、こんな国と将来軍事紛争になるとおもうと先が思いやられます。