パラレルワールド新聞(社説): 「敗戦後のロシア その3: 「ロシアが分割すると、核ミサイルシステムも分散した国同士で核戦争もあり?」 <ー これは架空のはなしです

今回は「ロシアが分割すると、核ミサイルシステムも分散した国同士で核戦争もあり?」について想像します。

ロシアが分割するのは勝手なのですが、世界シナリオは最悪です。 いままで、露ロア軍が一括して管理していた核ミサイルが、ちりぎりになり、分裂した国同士のもしくは元ロシア管理下の国々で核戦争を始めてもおかしくありません。

例えば、「アゼルバイジャン」と「アルメニア」はその代表例です。

最近報道でよく見かけますが、この2つの国の関係は最悪です。

いつ、戦い始めてもおかしくありません。 これらの国々が核兵器を手に入れれば躊躇なく相手に撃ちこむとおもいます。

下記参照: ↓

繰り返しになりますが、そもそもロシアは広大で無理やりいろいろな国を結び付け、自分の配下にし、その中の一部に核ミサイルが配備され、ロシアの強権のガタが外れると、連邦ががたがたになり、それぞれの核ミサイルを管理できなくなるはずで、その分裂した国家間で「アゼルバイジャン」と「アルメニア」のような紛争がおこれば、核兵器をつかってもおかしくないかもしれません。

従い、ロシアが弱くなるのはともかく、バラバラになるととんでもないことが起きても不思議ではありません。

つまるところ、西側の殆どはロシア無くなれとおもっているかもしれませんが、「Bad]と「Worse」なら、弱体化したロシアの「Bad」の方が良いと思うのが、チリジリになり、核兵器の管理ができなくなる「Worse」のシナリオより、まだましというのがパラレルワールド住民の考えです。

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