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第27話 不倫の何がダメなのか?よく分かっていない貴方へ

どうもこんにちは、ワクテカです。

不倫をエンジョイしている皆さん、今日はちょっと耳が痛くなるかもしれない話をしますよ。不倫がダメな理由を、ちょっと真面目にお伝えしようと思います。ダメさを忘れちゃったのか、最初からダメと思っていないのか、いろいろだけれども、ここで一度整理してみましょう。

  1. 信頼の破壊
    結婚やパートナーシップって、お互いの信頼があってこそ成り立ってるものですよね。でも、不倫しちゃうと、この信頼がガタガタに崩れちゃうんです。信頼が壊れると、関係そのものがぶっ壊れちゃうのは当然のこと。不倫された方はもう二度と同じように相手を信じられなくなることが多いんです。そして、信頼を取り戻すには、めちゃくちゃ時間と努力が必要なんですよ。

  2. 倫理的・道徳的問題
    多くの文化や社会では、一夫一妻制とかパートナーへの忠誠が大事にされてますよね。不倫はこの基本的なルールをぶっ壊す行為なんです。ルールを守らないって、どんな分野でも問題でしょ。倫理的にも、人を裏切る行為はどんな理由があってもダメとされます。道徳的にも、多くの人が不倫を非難します。倫理観や道徳観って、社会全体で共有されてる価値観ですから、それに反する行為は当然ながら問題視されるんですよね。

  3. 家族への影響
    もしも家庭に子供がいたら、不倫はその子供たちにも大きなダメージを与えます。親の不倫を知った子供は、心理的なショックを受けるし、家庭の安定が失われると、育ちにも悪影響が出ます。子供は親を信頼してるし、尊敬もしてますが、不倫を通じてその信頼と尊敬がガタガタに崩れちゃいます。家庭内の不和は子供の精神的健康にも悪影響を及ぼし、学校や友人関係にも影響を及ぼすことがあります。

  4. 法律的問題
    日本では不倫自体が違法じゃないにしても、離婚の際には慰謝料請求とかのトラブルを引き起こすことが多いんです。法的なトラブルに巻き込まれると、お金も時間もかかるし、ストレスもたまりまくりです。不倫が原因で離婚となれば、財産分与とか親権問題とか、いろんな法的課題が出てきます。これらの問題は裁判で解決されることが多く、非常に大きな精神的負担になるんですよ。

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