【献立日記】鱈のムニエル レモンマスタードソース
2024.5.10(金)
東京 晴れ 24℃
●鱈のムニエル レモンマスタードソース
●新じゃがバター(のり塩)
●大根とウインナーのスープ
●きのこのマリネ
●ブロッコリー・ミニトマト
今日は学校公開という、いわゆる授業参観のような行事がありました。
授業参観ほどかしこまってなく、自由に見に来てください。というスタンスのもの。
娘の学校では金・土の2日間行われ、今日はその1日目。
3時間目の算数の授業だけ覗いてきました。
先生も児童も保護者も、皆普段通りの装い。
授業もいつも通り。良くも悪くもありのまま。
でもこれでいいのだよなと思えます。
先生の負担も少なく、親としても普段の姿が見られる。気軽で気楽です。
娘は苦手な引き算のひっ算に頭を悩ませてました。たくさん考えて脳を成長させることが大事だよ、と先生。その通り!
新しい担任の先生、良い先生そうで良かったです。
さて夕食です。
お肉が続いていたので、いい白身魚ないかなとスーパーへ。
肉厚で美味しそうな真鱈の皮なし切り身を発見。
これはこれは。ムニエルだな。粉を塗して焼こう。
そしてレモンを使ったソースで、さっぱりといこう。
鱈のムニエル レモンマスタードソース
①両面に塩胡椒をして、5分おきます。出てきた水分をキッチンペーパーで拭き取り、米粉(または薄力粉)を塗します。
②フライパンにオリーブオイルとバターを熱し、中火で鱈を焼いていきます。
皮がある場合は、皮の面から焼きます。
③2〜3分焼いてカリッと焼き目がついたら、ひっくり返して、裏面を2分ほど焼きます。
④鱈が焼けたら、お皿に取り出し、フライパンを軽く拭き取ります。
⑤ソースの材料を入れ、軽く煮詰めます。
ソースをかけて完成です。
新じゃがバター(のり塩)
新じゃがはきれいに洗って、皮のまま使います。
8等分くらいに切ったら、耐熱容器に入れラップをして、600wで5分チン。
爪楊枝をさして柔らかくなっていたらOK。
新じゃがと調味料をビニール袋に入れて、シャカシャカして完成です。
きのこのマリネ
作り置きのきのこのマリネ。
レシピはこちらの記事で紹介しています。
大根とウインナーのスープ
大根とウインナーをコンソメで煮るだけでめちゃくちゃ美味しいスープです。
ホットクックで作りました。
大根は皮を剥き、1センチ幅の銀杏切りにして、ホットクックの内鍋へ。
水とコンソメ、ローリエを入れたら、
「手動で作る→スープを作る→混ぜない→20分」でスタート。
完了したら、ウインナーを入れて
追加加熱→5分。
いただきます。
鱈がふっくら焼けました。
レモンマスタードソースがさっぱりで美味しい。
きのこマリネともよく合います。
大根スープは簡単でおいしくて、食物繊維もたっぷりで、いいこと尽くめのスープです。
ウインナーの旨みが大根に染みて、トロける大根が最高です。
新じゃがバターも好評でした。
今日は青海苔が余っていたので、のり塩にしてみました。
コンソメやカレー粉や、ハーブソルトをまぶしても美味しいです。
ごちそうさまでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?