数字が大好きな僕

数字へのこだわり

僕は小さい頃から数字が大好きで、数字に対して強いこだわりがあります。僕はサヴァン症候群という特性を持っていて、記憶力がとても良く、大好きな数字を見るだけで覚えられます。

幼少期のエピソード 2〜3歳の頃、上手く話せなかった僕は、300曲ぐらい入っているカーオーディオの中の曲がどこにあるかをすべて数字で覚えていました。5歳の頃、まだ上手く書けなかった僕は、母さんや祖父さんに書いてもらって「1番は僕、2番は祖父」と言って出席番号を作る遊びが面白かったです。

カレンダーへの興味 11歳の時にカレンダーに興味を持ち、西暦何年何月のカレンダーを全部記憶し、何年何月何日が何曜日だったのかを簡単に答えられるようになりました。例えば、1926年12月25日は何曜日かと聞かれたら、すぐに「土曜日」と答えられます。西暦がどのようにできたかという歴史もネットで調べてほとんど理解しています。

数字への深い関心 目から入ってくる情報の処理は早いのですが、耳からの情報の処理はとても遅いです。13歳の時に数秘という占いにハマり、親戚や有名人、キャラクターの生年月日を調べて頭の中で数秘分析をしていました。「この人はこんな性格で、相性はこのタイプと良い」と調べながら分析するのがとても楽しかったです。

今でも、数字に対して強いこだわりを持っています。