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幼馴染ジョングク Part7
今夜はジョングクが働くお店でジミン先輩と親友のみかと飲みに行く約束をしているので、お店に行く前に先ずはみかとカフェで会うことに。
みかと向かい合って座りラテを飲みながら話す。
「急にジミン先輩と私誘って飲むなんて何かあったの?」
『いや…実はね…』
「うん」
『色々あって…』
「うん、うん。」
『ジョングクと付き合うことになりまして...』
「えっ?は?本当に?!」
『う…ん…』
幼馴染ジョングクPart3
「じゃあ、続きする?」
『え…あぁ…う…うん…』
咄嗟の事に慌ててそう言ってしまったら
直ぐにベッドに押し倒されて重なる唇と唇
「ん…っ」
『あ…ぁ…っ』
ジョングクの舌がヌルッと入って来て
グルリと舐め回されると
舌をくちゅっと優しく吸われ
「はぁ…」
『はぁ…ぁ…』
唇と唇が交差する度に
じゅるっ、ぬるっと部屋に鳴り響く水音
苦しくて気持ち良くてもう限界…と思った時
唇からデ
幼馴染ジョングクPart5
『ジョングク、大好き』
「俺も」
『本当、好き』
「俺の方が好きだよ。」
小さな低い声でボソッと吐き捨てる様に言われて一瞬ドキッとしたけど本当はたまらなく嬉しくて苦しくなる
ジッと見つめられ恥ずかしくて
ジョングクの目を見れずに俯いていると
私の顔に掛かる横髪を掬って耳に掛けてくれるジョングク
顔を覗き込まれてからぎゅっと抱きしめられる
私の肌に触れるジョングクの手が
今までとは違
幼馴染ジョングクPart4
ジョングクが暗証番号を押す音を
聞きながら綺麗な手をぼんやり眺める
今まで何度も来てるのに何故か今日は
扉の前に立つだけで緊張してしまう
部屋の扉が開いて先に中に入る様に促され
導かれりままに一歩入れば
ジョングクが私の後ろに立っていて
靴を脱いで進もうとする手を掴まれて
ぎゅっと後ろから抱きしめられる
それだけで高鳴る胸の鼓動
相変わらずジョングクに聞こえないか
心配になるくらいにドキド
幼馴染ジョングクPart2
残業を終えて一旦帰宅してから
ジョングクのお店へ。
『お疲れ〜!
飲みに来たよ〜、ビールいっちょ頼むね♪』
「おっさんかよ」
『まぁ実際のところ、あんま変わんないよね』
「ふふっ、自覚あんのかよ。」
『そりゃ、なくはないよ。』
「ん?アミ、一旦帰った?」
『え…あっ…うん。よ、用事あったから』
「へぇ。」
『よく気付いたね』
「うん、いつもと感じ違うなって」
『流石...』
幼馴染ジョングクPart.1_2
「だったら俺が手伝おっか?」
『え? ジョングク男優だったっけ?』
「な、訳ないだろ。」
『だよね?じゃぁなんで?』
「俺が相手だったら痛いとかやめろとか何でも好きな事言えるだろ?」
『ま、まぁ…そりゃそうだけど...でも…』
「何?」
『えー、だって…』
「俺、結構適任だと思うよ?」
『適任ってっ…』
「試してみる?」
『た、ためす…って…』
確かにジョングクなら何でも言
幼馴染ジョングク Part.8
翌朝…
私は一度自宅に戻り着替えをしてから待ち合わせして
ジョングクが運転する車で買い物へ。
「アミ、眠くない?」
『大丈夫、眠くない。ジョングクは?』
「俺も大丈夫。」
『ちゃんと眠れた?』
「うん。眠れたよ」
『なら良かった。』
「あー、でも、誘っといてなんだけど、今夜ジミニヒョンとみかと店に来る約束してたよな?」
『あーうん。そうそう。今夜だよね。』
「大丈夫?体力持つ?
ユンギ、最近してくれないよね
ユンギ…
忙しいってすぐ寝ちゃうし…
最近全然してないよね…
もう、限界だよ…
これ以上抱いてくれないと
私おかしくなっちゃう…
カトクにメッセージ送った直後にユンギから電話が来て流石にドキッとした
でもきっとメッセージを見ずに
たまたま電話して来たのだろう
ユンギ…?
あぁ
今日も遅いの??
あぁ〜悪りぃ
何時になるか分かんねぇから先寝てて…
分かった。
カトクにメッセージ送った
幼馴染ジョングク残業後
残業を終えて一旦帰宅してから
ジョングクのお店へ。
『お疲れ〜!
飲みに来たよ〜、ビールいっちょ頼むね♪』
「おっさんかよ」
『まぁ実際のところ、あんま変わんないよね』
「ふふっ、自覚あんのかよ。」
『そりゃ、なくはないよね。』
「ん?アミ、一旦帰った?」
『え…あっ…うん。よ、用事あったから』
「へぇ。」
『よく気付いたね』
「うん、いつもと感じ違うなって」
『流石...』