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出産したばかりのママに「何をすればいい?」と聞くパパへの返答

トツキトウカ、お腹に赤ちゃんを宿した私。徐々に、お母さんになる心の準備ができていたように思います。でも夫はと言うと・・・産まれた赤ちゃんを見て戸惑っている様子
今回は、長女が生まれたときのわが家のコトをお話しようと思います。

長女が生まれてから、とにかく私はバタバタしていました。なぜなら彼女が母乳を50分かけて飲むからです。休憩は10分(苦笑)

すこしの隙を見ては、寝たり食事をしたりと乗り切っていました。そんな時に夫が「何をすればいい?」と聞いてくるのです。

産後疲れがMAXな私はその言葉に、カチーン!
こう答えました。

全部」と。

正直なところ、授乳は私しかできませんが、それ以外は夫でもできると思ったのです。

ただ、私は入院中に長女との生活に慣れる期間がありました。一方で夫は不慣れなコトばかり。
そのため「困ったコトがあれば手伝うから」と付け足しました。

私の返事に、当時の夫はぎょっとしたと思います。でもこのタイミングで、伝えられたコトが、いま振り返ると良かったと感じます。
極端な例になりますが、わが家は私が突然いなくなっても大丈夫なのです。

初めから長女のお世話は私で、補助が夫にしていた場合、結局夫は何をすれば良いか分からず、5年経った今も何も満足にはできなかったのではないか?と思います。あくまで推測にはなりますが。

私がいなくても家が回るって大切なコト。もちろん平日はほぼワンオペなので、夫がいなくても家が回ります。

休日だけではありますが、あやしたり寝かしつけたり、オムツ替えたり、げっぷさせたり、夜泣きの対応をしたり、長女が愛らしい赤ちゃん期を一緒に過ごした夫。

今の夫は「長女に嫌われる要素がひとつもない!」と豪語するほど子育てに自信満々です(笑)でもその発言は、あながち間違っていないかも。

長女にとっては、自分のコトを一番に考えて行動してくれる自慢のパパ。
また私にとっても赤ちゃん育児の困難を一緒に乗り越えた自慢のパートナーです。

※最後に※
ちなみにうちの夫は人より体力があり、メンタルが最強なので、仕事も育児も任せられました。それぞれのご家庭の事情もあると思いますので、もし同じようにしたいと思われる場合は、各ご家庭で相談の場を設けてください
ね。
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最後までご覧いただきありがとうございます。
今日があなたにとって素晴らしい日になりますように!
ではまた♪
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