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大学で学ぶ地方創生とリアル

こんにちは!🌷
今回は、【大学で学ぶ地方創生】についてです!
「地方創生」はここ何年か流行りのワードですよね!
興味を持っている方は多いのではないでしょうか?
今回は、大学でどんなことを学んだのか、またリアルな地方創生を学べるのかについて書いていきます!

今まで学んだこと

まずは、大学3年間で学んだことについて
ざっとまとめてみました!

【環境系】
・自治体環境政策
自治体が主体となって行う、環境政策について
関係する法律や実際の事例について

・都市環境
都市の緑に関する法律や、道路・並木の管理制度などについて

・沖縄環境
沖縄に特殊な地理や、生活・文化・環境などを本土と比較

・環境倫理
「アメニティ・ディスアメニティ(快適・非快適な環境)」の考え方で
環境とはなにか、快適な環境とは何かについて

・食と農の環境
現代の環境を、「食」や「農業」の観点から学びました

【その他】

・都市政策
主に都市計画について、関係する法律について

・地方自治
市長の仕事や役割、選挙の制度について

・災害政策
災害時にどのような政策が考えられているのか、過去の事例なども参考に
今後の防災・減災について

・コミュニティ政策
主に、地域コミュニティの代表格である「町内会」の制度や歴史・現状について

・フィールド調査
現地で調査をする際の手法について

・ローカルスタディー
山林・水・村のコミュニティなどについて文献を読み、発表する形式で学びました

・地域コモンズ
入会地などの地域共有のモノの歴史と現在の在り方について


大学で学んで見えてきた都市と地方の違い

大学で地方創生や、自治体、都市計画などについて学ぶにつれ
全体的に
地方→衰退(-)
都市→成長(+)
という概念になっていました


リアルとのギャップ

人口は確かに地方では減少していて、都市では増えています。
ですが、人口以外では逆の現象もあるということに
実際に地方に行って気が付きました

例えば、地域コミュニティ、地域のつながりの強さです。

大学1年生で千葉県の祭りの運営に参加しました。
東京から1時間半くらいの田舎の祭りなので
東京よりも子供が少なく、盛り上がりも少ないと思っていました。

しかし、実際は東京よりもはるかに盛り上がっていました!!
やはり、田舎ならではの地縁的つながりは
形を変えても今もなお強固だとわかりました。
小中高生が本当に多く、大学生も都内から帰ってきて参加していました!


リアルも知って学んだこと

この経験から、知識も大事ですが
現状を自分の目で見ることの大切さを学びました。


大学生におすすめしたいこと

この経験から、興味のあることを実際にやってみる、自分の目で見ることを
私はおススメします!
(紹介とかの怪しいモノではないです!
実際に使ってみて、行ってみて良かったものだけ書いています。)

例えば、長期インターン、ボランティア、地域活動など
若者の地方体験交流 PROJECT INDEX 
復興・創生インターン 
Wantedlyなど)


まとめ

今回は【大学で学ぶ地方創生とリアル】について書いてみました!
いかがでしたでしょうか?
授業やインターンなど詳細が気になるものがあれば、コメントしていただければどんな内容だったのか詳しく記事にしたいと思いますので、気軽にコメントしていただけると嬉しいです!

次回はインターンで学んだ「移住の課題」について書こうと思います。

ぜひ気軽に、コメントで感想やご意見をお願いします!
(まだまだ未熟な大学生ですので😊💦)

読んでいただきありがとうございました!🌷


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