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食べることが大好きな私が、 【16時間断食】をしてよかったと思う3つのこと

こんにちは、ウィトゲンシュタインズのふらーと申します!

今回は、わたしがここ最近始めた、
16時間断食についてお話したいと思います。

わたしの断食スタイル

わたしの場合は、その時々によりますが、

基本的には、夜21時までにご飯を食べ終え、
翌日の13時までは何も食べません。

13時からはちょっとだけナッツをかじるくらいです。

夜帰ってきて、夕食をしっかり食べる。

こんな感じの食生活を始めて、
間もなく1ヶ月くらいが経とうとしています。

その中でわたしが感じた、断食して良かったことは、3つあります。

断食してよかったこと①:日中眠くならない

お昼ご飯を食べたあとは、どうしても眠くなりますよね。

ところがどっこい

お昼ご飯を摂らなくなってからは
ほとんど眠くなることはなくなりました。

例えば、忙しい日々を過ごしていて、寝不足の日々が続いているときにこそ
これはすごく実感します。

日中のパフォーマンスをもっと効率的に上げたい方は、
一度試してみてはいかがでしょうか?

断食してよかったこと②:栄養バランスを気にするようになった

1日3食食べていた時は、あまり栄養バランスを気にしていませんでした。

3食食べているという事実だけで、
「ちゃんと食べている」と思い込んでいた部分があったのだと思います。

16時間断食をすると、1日ほぼ1食になります。
そのため、1回の食事で、できるだけ栄養素をしっかり摂らないといけないと考えるようになりました。

今では、栄養管理ができるアプリを使って
何が十分とれていて、あるいは不足しているのか
管理するようになりました。

断食してよかったこと③:一食の幸福度が高い

タイトルにも書いてある通り、わたしは食べることが大好きです。

お酒がほとんど飲めない分、
ご飯を食べるほうにスキが振り切っているのだと自覚しています(笑)

最初は、「断食なんてできるはずがない!」そう思っていました。

ですが、

・どうやら断食にはアンチエイジング効果があるらしい
・1日3食は食べすぎである
・食べ過ぎないことこそ健康である

そういった情報を耳にすることが増えて、
食欲よりも好奇心が勝りました(笑)

いざ始めてみて、この③に気づけたことが、
一番よかったかもしれません。


1日の唯一の食事だからこそ

味わうことが楽しい。

「美味しい」という感情に全身が包まれる気持ちになる。


そうか、食べるってこんなにも心が豊かになるんだ


そう思うことができました。

いくら食べることが好きだといっても、

3食食べることが当たり前だと思い込んでいたことに気づきました。

なんでもそうなのかなと思います。

有りすぎると当たり前になる。

少し足りないくらいのほうが、

その価値を実感し続けられる

そんな気がしています。


おや?

「ちょっと断食に興味わいたけど、できるかどうか不安」なんですね?


大丈夫。

辛くなったらいつでも元の生活に戻すことができますし、
うまくいったらいったで、メリットしかありません。


やってみる価値は、アリです。
ぜひ一度、お試しあれ!

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