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10、ボクのスタートライン(大学編)①

皆さん、こんにちは。
with.株式会社 代表の西田佳宏(にしだ よしひろ)と申します。

カワタ先生のおかげもあり、めでたく大学に入学したボクが、まず最初に始めたことは、

「人脈作り」つまり、友達作りをしました。
大学に入ったからには、男友達も女友達もどっちも欲しい!

でも、なぜか工学部機械工学科に合格したボクの周りには、男しかいなかった。大学に入ってみて、授業に出席してみて、確認するとクラス138人中、女性が4人。そのことに初めて気づいた時は、びっくり!!!

今思うと授業にでるまで気づかなかった(調べなかった)自分にもびっくりです。。。
おかげで、男友達がいっぱい!いつも周りには男が溢れる大学生活になりました(笑)

大学といえば、サークル活動!きっと学部を超えて華やかな大学生活が待っていると思っていましたが、結局どこのサークルにも入らず、いつも一緒に過ごしてたツレは男10人。

テスト前はみんなでファミレスで勉強しながら、雑談!
勉強しながらゲーム!
を繰り返していたボクは、見事に留年しました。

僕の学科は、必須科目を1つでも落とすと、留年になるという少し厳し目?(当たり前なのかな?)の学部でした。

今でも覚えているのは、留年が確定した日の自宅への帰り道。
本当に憂鬱で足取りがすごく重かったのを今でも覚えています。

ボクが通っていた学部の授業料は、おそらく1年間で120万〜160万くらいはかかっていたと思います。
留年するくらいなら大学をやめて、働いた方がいいのかなとも思いました。

しかし、留年した事を伝えた両親はボクに、
「頑張って受かった大学だから、頑張って卒業しようね」
って伝えてくれました。

きっと、その後に父と母で家族会議が行われたと思いますが、そんなことは当時のボクには微塵も感じさせない2人で、本当に今でも感謝しています。

この日からボクは心を入れ替えて、しっかり勉強しようと思いましたが、
そんな決意はそれほど続かず、卒業まで単位ギリギリの学力でした。。

続く。。。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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