2、ボクの筋トレ
こんばんは。
昨日に引き続き、筋トレのことを書きます。
その前に、ゴールデンウィークということもあるのか、
スキやフォローをして頂いた皆様、ありがとうございます。
フォロー数が凄いわけではないですが、今までの毎日と比べると通知が多かったので、ビックリしました。
さて、すでに筋肉に精通している方には、常識すぎる常識かもしれませんが、まずは基礎的な知識から調べてみました笑
参考動画はこちらです。
どのくらい練習すればいいの?
週に一回、がっつりきつい練習をした方がいいのか?
回数ができるように、負荷を軽くした方がいいのか?
ある程度、上達してきたら、これを交互に行うことが、
「ピリオダイゼーション」という考え方のようです。
筋トレ初心者は、10回3セットを週に2~3回ぐらいが良い。
超回復理論とフィットネスー疲労理論
・超回復理論
よく知られている理論だと思いますが、トレーニングをしたら筋肉が傷ついてそれが回復し以前より強くなる。
要素がパフォーマンスと疲労の2つで判断される。
・フィットネスー疲労理論
超回復理論に新しい考え方を追加したのがこの理論。
パフォーマンスと疲労とフィットネスという3つの要素で判断される。
こちらは少し難しいので、要約すると、フィットネスと疲労の影響によってパフォーマンスが変化していくという考え方。
超回復理論だと負荷をかけ続ければ、永遠に筋肉が大きくなっていく
ただ、実際にはそうならないので、そこを補うのがフィットネスー疲労理論
トレーニングを続けていくと、遺伝的限界値に近づくので、そこまでいくと伸びが緩やかになっていく。なので、超回復理論でトレーニングすると停滞の原因になるようです。
まとめ
筋肉の考え方は複雑なので、しっかり知識のある人から学ぶのが大事。
更に、筋肥大アップや筋力アップなど、筋トレにはいろんな目的があると思いますが、より高みにいくには、どちらのトレーニングも必要で、好きなトレーニングだけするというわけではなく、
やりたくないトレーニングをやるの大事!
やりたいトレーニングだけをしないのも大事!
自己満足のトレーニングなのか、効果を求めるトレーニングなのか!
筋トレも経営も学べば学ぶほど、大事なことは手段や方法ではなく、考え方なんだと改めて勉強になりました。
よし、今日も腹筋15回3セット。。。
with.株式会社
代表取締役 西田佳宏
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