マッチョは格闘技に強いのか？真実を探る

マッチョは、格闘技が強いのか？

マッチョの見（み）た目（め）は、凄（すご）く強（つよ）そうに見えるがマッチョは、見た目通（どお）り格闘技が強い。

マッチョは、とにかく力が強い。

体全体（からだぜんたい）の筋肉が発達（はったつ）しているからだ。

なので、マッチョのパンチ力（りょく）は、強い。

それにマッチョは、キック力も強い。

さらに試合やスパーリングで組（く）みあったときの力が強い。

特（とく）にマッチョの最上位（さいじょうい）ボディビルダーは、かなり力が強い。

プロ格闘技選手でもボディビルダーのパンチを当てられるとかなりのダメージを受（う）ける。

身長（しんちょう）が185センチメートル以上あるボディビルダーは、筋力（きんりょく）が強いうえに

リーチも長（なが）いのでトップクラスのプロ格闘技選手でも試合やスパーリングで苦戦することがある。

マッチョが格闘技で不利なところについて。

1つ目、マッチョは、スタミナがあまり高くない。

マッチョは、ウェイトトレーニングを中心（ちゅうしん）にトレーニングをしているので走りこみなどの有酸素運動（ゆうさんそうんどう）をあまりしない。

なので、格闘技の試合やスパーリング中（ちゅう）にスタミナ切（ぎ）れになってしまうことがある。

特にボディビルダーは、持久力（じきゅうりょく）が低（ひく）いのでスタミナ切れをしやすい。

2つ目、マッチョは、身体能力（しんたいのうりょく）が高いが格闘技の技（わざ）を使（つか）えないので試合やスパーリングで

プロ格闘技選手に格闘技のテクニックを使われると対応（たいおう）できないときがある。

たとえば、総合格闘技（そうごうかくとうぎ）の試合やスパーリングで柔道（じゅうどう）の技を使われるとマッチョの身体能力が高くても柔道のトレーニングをしたことがないので

柔道の技をどう防（ふせ）げばいいのか知らないので柔道の技を防げない。

打撃（だげき）でもボクシングのスパーリングでプロボクサーにボクシングのテクニックを使ったパンチを使われるとマッチョは、打ちあいで負けてしまう。

以上のことからマッチョは、格闘技が強いが弱点があるということだ。

最後に。

僕の記事がマッチョの格闘技の強さについて興味がある人、格闘技に興味がある人、何かに挑戦したい人の参考になれば嬉しいです。最後まで読んでくれてありがとうございました。