映画祭への想い
映画祭実行委員会より、進行状況のお知らせです🎬
まず、世界から集められた映画の審査が終わり、計14作品に絞られました。
そこに、招待作品1作品含め上映することになり、本番プログラムを決定いたしました✨
Japan World Film Festival in 茨城(10/16〜17)
10月16日(土)17日(日)旧美和中学校にて(常陸大宮市)
12時〜/14時〜/17時〜 入場無料
プレイベントのお知らせ(9/25)
映画祭に先駆け、プレイベントの開催も決定しました🎞
9月25日(土)ロゼホール南側野外ステージにて(常陸大宮市)
11時〜21時 入場無料
文化デザイナー学院さんとのご協力により、前回の映画祭受賞作品を上映します!!
お子さま向けのワークショップや飲食もありますので、ぜひご家族で遊びに来ていただけると嬉しいです🍽
公式Twitterも開始しましたので、最新情報はこちらから🐦
https://twitter.com/JAPANFILMFES
スポンサー募集のお願い
また、地域のかたの協力ですべて成り立ってる映画祭ですが。この度、スポンサーを募集する運びとなりました。
スポンサーさまには、当映画祭の発起人であります、映像作家の速水雄輔による企業CM制作&映画祭上映特典が付いており。
なんと、2万円!!(1枠放映1万円+CM制作料1万円)
CMは、15秒ほどの作品を上映前に放映となります。1枠の放映回数は計2回(土日で1回ずつ)を予定しており。
2枠希望されるかたは、3万円!!(2枠2万円+CM制作料1万円)
速水雄輔監督プロフィールはこちら。
http://tokyocinemaunion.jp/yusuke-hayamizu/
スポンサーという名称ですが、要は映画祭に協力いただけるかたを探しております。なので、CM制作費も破格の価格でご協力したいと考えております。
企業さまにより映画祭放映は出来ないけど、CMをお願いしたい。企業ではないけど、個人でエントリーしたい。
あるいは、CMはなくても映画祭を応援したいというかたがいらっしゃいましたら、一度ご相談いただければと思います。
お問い合わせ&お申し込みはこちらまで✉️
<jwff.miwa@gmail.com>
一次〆切は、8月31日(火)となります。
映画祭への想い
本映画祭は新宿にあります、アットシアターというマイクロシアターから始まりました。
もともと、アーティストがアーティストとして表現できる場所、みんなでシェアしながら支えるという目的で、立ち上げた小さな劇場です。
今では、映画館としてだけではなく演劇や落語にコント。稽古場やオーディション会場としても使われ。TOKYO CINEMA UNIONのメンバーや利用者に託しながらも、いっしょに可能性を模索して来ました。
ちょうど、映画祭や演劇祭という、新しい試みを重ねた変化のときに、まさにコロナに立ちはだかり。昨年から、ほとんど休業という苦境を強いられました。
しかし、映画館はもとより。映画祭に関して想い入れが強く。いちから開館、そして開催につなげた感触からも、小さくても続けることを大切にしたいという強い信念はブレることなく。
昨年はコロナにより、残念ながら開催することは叶いませんでしたが。その間もずっと、開催地を探しておりました。
というのも、そもそも映画祭の発起人でもあり支配人の速水雄輔が、オーストラリア在住時代に影響を受けた、世界最大のショート・フィルム・フェスティバル〝TROPFEST〟をモデルにしており。
飲食をしながら映画をピクニック気分でのんびり観覧するスタイルを目指し、ゆくゆくは新宿アットシアターを飛び出して、地域を旅する映画祭として、地域の食と映画をつなげたり。
森のシアターのような場所を楽しみながら、映画がある。そんな一日過ごせる空間づくりを理想としていたからです。
その第一歩として、今回は地域を旅する映画祭として初めて、茨城県常陸大宮市(ひたちおおみや)での開催が叶いました🎉
映画祭のテーマでもある「世界の多様性を発見する!」
地域の多様性をフェスが祝っている、その中に多様性のある映画がある。
そんな映画祭として、あそこに行ったらなんかあるよね。面白そうだよね。屋台やってるみたいだよ。友達とちょっと遊びに行こっか。映画を観たあとの星空もいいよね✨
みたいな、地域の楽しみの場になることを願っております。
飲食の出展者さまも、同時募集中です🍽
お問い合わせはこちら✉️
<jwff.miwa@gmail.com>
公式サイト
http://www.shinjukuworldfestival.com/
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