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社会保障制度が有する”セーフティネットとしての矛盾”を解消するために

社会保障制度はセーフティネット(公助)であると国はいいますが、利用に至るプロセスが(自助)頼みなので、自力でたどり着けない人にとっては公助として機能しない矛盾があります。

「申請する権利の行使」と、「権利の行使を助ける施策」は決してトレードオフではないゆえ、この矛盾を解消する手段はあるはずです。

「権利の行使を助ける施策」として、プッシュ型と呼ばれる「行政からお知らせしてくれるサービス」や、「複雑な制度の選定をナビゲーションしてくれるシステム」などの事例を以下の皆様を迎えてお話いただきます。

(順不同)
山田 隆裕さま(千葉市総務局 次長・CIO補佐監)
松田貴志さま(広島市健康福祉局健康福祉・地域共生社会課課長補佐)
岩﨑政祝さま(広島市健康福祉局健康福祉・地域共生社会課主事)
藤本 光太郎さま(株式会社グラファー Government Success Manager)

80名弱の方に参加申込をいただいています。ぜひ。

公助が適切に機能することによって増えるのは、社会に対する信頼なのだと私は思っています。

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ツイッターで以下の通りも呟いたところ、さまざまなご意見をいただきました。以下私のツイートを引用RTしてくださった方のコメントを一部引用させていただきました。ぜひご覧ください。(引用RTいただいた皆さんの同意をいただいていませんので、問題がある場合はご一報いただければと思います。)



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