- 運営しているクリエイター
#ソーシャルワーク
「こどもに関する各種データの連携」によって、可能になる支援について考える①-デジタル庁 こどもに関する各種データの連携による支援実証事業資料から-
先般、「こどもに関する各種データの連携による支援実証事業」の公募が開始されました。詳しくはリンク先資料をご覧いただけたらと思いますが、以下、資料を抜粋します。
目的
・各地方公共団体において、貧困、虐待、不登校、いじめといった困難の類型にとらわれず、教育・保育・福祉・医療等のデータを分野を越えて連携させ、真に支援が必要なこどもや家庭の発見や、これらに対するニーズに応じたプッシュ型の支援(以下「支
新型コロナの影響に伴う 経済支援制度等の収集や発信について実施したこと
この度の新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)の感染拡大により、治療中の方にお見舞い申し上げるとともに、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします。また、今も治療の最前線でご対応くださっている医療関係者のみなさまに心より感謝申し上げます。
また、自治体による自粛要請などに伴う企業等の業績悪化に伴う失業、離職、所得の減少などにより、経済的な困りごとを抱える方が増えておられます。それに
申請主義という関所を守る門番としてのソーシャルワーカーについて考える
以下、Twitterでのつぶやきをまとめました
__________________
ソーシャルワーカーに申請主義の歴史と課題について関心を寄せてほしい理由は、税の再分配の中で提供されるソーシャルワークは、関所としての申請主義という前提のもとで為されているから。
関所を超えられない人たちに対して、ソーシャルワークを提供するには、税の再分配の外に出る必要がある。
それは言い換えれば、ソーシャル