【無料記事】外食する人はデキるビジネスマンが多い?食事にこだわる人は出世する!

365日中250日位は外食かも・・・

どうもこんにちは、ワイズマンです★

何やら食への探求が出世への近道という気になる記事を見つけてしまったワイズマンです・・・

私は美味しい物を食べるのが、人生の中で一番の贅沢だと思うくらい、食は大切にしています。

とにかく美味しい物や、素敵なお店に出逢うと本当に幸せな気持ちになりますよね。

で、どんな記事だったかというと・・・

三井不動産商業マネジメント株式会社が、首都圏のビジネスパーソン1,200人(課長クラス以上の役職者600人、一般社員600人)を対象に、「食事に関するアンケート」を行った結果・・・から、どうやら出世してる人は外食の頻度が多いということらしいのです・・・

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データはこんな感じ・・・

これは出世したから、外食頻度が増えたのか・・・それとも外食頻度が多いから出世したのか・・・という『卵が先か、鶏が先か』的なやつですが・・・

元記事の分析によると

役職者ほど「チャレンジ精神旺盛」で「一品に対するこだわりアリ」 ということらしい。

これに関しては腑に落ちますが、もちろんチャレンジしなければ、大きな結果を残すことは難しいでしょうし、一つ一つにこだわりを持てない人は、仕事の質も低下してしまうでしょうから、確かに食一つとっても、探求心を持っている方は出世する可能性の高い人なのかもしれませんね。

つまり私が思うに・・・

大切なのは、何か一つでも良いからこだわりを以て生活すること・・・

ではないかと思うのです。それはファッションでも、美術でも、趣味でも良いと思います。

但し、食べるという行為は誰でも必ずしないといけないことですし、直接的に身体の栄養、心の栄養に繋がります。なので、食にこだわるということは誰でもできるなので、出世の為の努力として取り入れるのには良いかもしれません。

外食はコミュニケーションの場として最適である

また外食というのは、大体誰かと共に行きますよね。よってコミュニケーションを自然に行うことができ、友人や取引先との人間関係が深まります。そういったコミュニケーションの中には、沢山の方々との情報交換による、学びや、仕事に繋がるチャンスが転がっている可能性が高いといえます。

外食は人脈の構築にも最適である

また外食をする際に、友人の友人を紹介されたり、会食などでいえば、新しい出逢いをセッティングしてもらえることも多くあります。そういった中で新しい人脈が開拓できたり、必要としていた人材に出逢うチャンスも増えると思われます。

素晴らしいお店を知ってるだけで、株があがる

ただ外食をすれば、場所はどこでも良いということではなく、なるべくこだわりをもって、素晴らしいお店を知っておくというのも、出世に繋がる道だと思います。一緒に食事をする方を連れていった際に、美味しかったり、雰囲気が良かったりするだけで、株があがりますし、またそのお店を紹介された方も、自分自身が会食を行う際に使える素敵なお店のリストを増やすことができます。

こういった側面から、外食をする、食にこだわるということは出世に繋がるのだと思います。

美味しい食事をみんなで食すことは、感謝の輪が広がりやすい、最も簡単で最も効果があるものだ。

昔から『同じ釜の飯を食う』ということわざがある様に、食事を共にするということは、そのメンバーの距離を縮め、家族の様な関係性を築いていくことができます。仲の良い友人達と、楽しく笑顔で美味しい物をいただくということは、直接的に感謝の気持ちに繋がり、その輪が自然に広がっていき、信頼関係を築いていける。

その結果の一つとして、出世するということに繋がるのかもしれませんね。

本日はここまで、ワイズマンでした★

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【調査概要】
調査内容 :食事に関するアンケート
調査地域 :1都3県 東京、神奈川、千葉、埼玉
調査対象者:20歳~59歳のビジネスパーソン
調査方法 :インターネット調査
調査期間 :2013年12月18日~2013年12月19日
有効回答数:1,200サンプル(関東の男女 役職者・一般社員 各600名)
調査主体 :株式会社ネオマーケティング

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