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スキル別「感謝される行動」と「NG行動」【センス】【ボーダー】【リサーチ】

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今回は
こちらの記事の続きとなります。

まだ見ていない方は
読んでみてくださいね。

前回の続きとして

・センス
・ボーダー
・リサーチ

この3つの伸ばし方を
お話ししていきます。


前回のおさらい【ビジョン・スピーカー・ブリッジ】


本題に入る前に
前回のおさらい
簡単にしていきましょう。

前回は
ビジョン、スピーカー、ブリッジ
「感謝される行動」「NG行動」について
お話ししました。

<ビジョン型>
感謝される行動
→アイディアを人に話すこと
NG行動
→普通に紛れること
<スピーカー型>
感謝される行動
→自分の気持ちをアウトプットすること
NG行動
→話を人に合わせること
<ブリッジ型>
感謝される行動
→相手のことを真剣に考えて、たくさん共感すること
NG行動
→傍観者になること

また、才能を活かして感謝されるには
「勇気を持つこと」が重要だとも
お話ししました。


その理由については
前回の記事でご説明しているので
まだ見ていない・おさらいしたい方は
こちらから確認してみてください。

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「感謝される行動」と「NG行動」〜センス編〜


それでは本題に入りましょう。

まずは、
センスタイプについて
解説します。

高い直感力とカリスマ性。
それがセンスの特徴です。

この高い直感力を活かすためには
ピンときたものを大切にすることが重要です。

また、
チャンスだと思ったことに対しての
行動力も必要になります。

優れた直感力によって
物事の「良し悪し」を自然と判断できるので
スキルタイプの意見は
チームにとって大きな助けになるでしょう。


一方で、
センスタイプのNG行動
アンテナを張らないことです

センスタイプにとって
常に新しい情報に触れているか。
は大切な要素です。

情報が入ってこないと
センスタイプの直感は働きません。

「勘が鈍ってるなぁ」と思うのであれば
情報不足を疑うといいかもしれませんね。

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「感謝される行動」と「NG行動」〜ボーダー編〜


スキルの中で真下に位置する
「ボーダー」

ボーダーは
リスクヘッジを得意とするスキルです。

そのため感謝される行動も
リスクヘッジが関わってきます。

・違和感に気づく
・リスクを放置しない
・勇気ををもって発言する

これがボーダー型の
感謝される行動です。

第三者から見れば

「細かいなぁ」
「ネチネチしてるなぁ」

と思われるかもしれません。

ですが、
そういった細かい言動のおかげで
大きなミスを回避できるのです。

ボーダーがある方は
直した方がいい違和感を恐れずに口に出すこと
を意識しましょう。

ボーダータイプのNG行動
深く考えずに行動すること。

ボーダー型は
高い洞察力が特徴なので
深く考えることがスキルを活かすことに繋がります。

また、完璧主義になりすぎることがあるので
そこも注意しましょう。

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「感謝される行動」と「NG行動」〜リサーチ編〜


リサーチ
「情報を集めること」が
強みのスキルです。

現代では
インターネットの発展により
情報が手に入りやすくなりました。

しかし、その分
「フェイクニュース」などの
嘘の情報もたくさん出回っています。

便利になった一方で、
情報に振り回されやすくなった。
とも言えますね。

リサーチ型は
たくさんの情報をコツコツと集め、
その中から正しい情報を見極めることを
得意としています。

今必要とされている情報を理解し、
集め、周りにシェアすること

感謝されやすくなるでしょう。

一方で、
リサーチタイプのNG行動
情報をなんとなく集めること。
です。

情報を手当たり次第集めてしまうと、
偽の情報に惑わされたり
今は必要ない情報に振り回されてしまいます。

「今何が必要か?」
「何が大切か?」
「何が役に立つか?」

と言った基準を
しっかり作る様にしましょう。


次回は

・ランナー
・シナジー
・オールマイティ

の伸ばし方をご説明しますね。


あなたのフェーズを上げるために、
このnoteを利用していただければ
とってもうれしく思います。

読んでくださったあなたに感謝を。
山下真輝でした🌙

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