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ソイワックスを使った【アロマキャンドルの作り方🕯】(ガラス容器入り)


こんにちは、Wakaです。

GWもせっせとキャンドル作りを楽しんでいました🐥

今回は、【ソイワックスを使った、アロマキャンドルの作り方🕯(ガラス容器入り)】をご説明します。

ソイワックスとは、植物性油で出来たキャンドルの蝋(ろう)のこと。

↓ソイワックス、ソイキャンドルは、環境や人に良いと言われています。こちらでご説明しています🌱


「キャンドルってどうやって作るのだろう。」「好きなアロマでキャンドルを作ってみたい。」
と思っている方は是非みてみて下さい♩

私が今回使ったアロマは、夏らしいフレッシュな、ペアー🍐 です。

キャンドルは冬に使うイメージが強いかもしれませんが、夏のキャンドルも最高ですよ🌥

材料

材料はこちら。

ソイワックス、香料、IHヒーター、ミルクパン、温度計、キッチンスケール、ガラス容器、芯と座金、ペンチ、座金シール、


1. ワックスの量を決める

まずは、ワックスの量を決めるために、グラスの中に水を入れて、その水と同じ重さのワックスを使うことにします。

グラスの重さ
0にします
水のみの重さは190g
水は、このくらい入っています
ミルクパンをスケールに乗せて0にします
190g分のワックスをミルクパンに入れます


2. 香料の重さをはかる

ワックスを溶かしている間に、香料をはかります。ここでは、ワックスが175g だったので、8.5%の香料を入れることにし、175×0.085=14.875g の香料ということで、15g 入れることにしました。

香料は、おうちに精油がある方は精油を使っても構いませんし、キャンドルや石鹸作り用の香料がある方はそれでももちろんokです。

容器の重さを0にします
0にします
15g の香料をはかります

4.ワックスを溶かす

芯をワックスでコーティングします
ビンにセットしておきます
香料を入れます

注ぐ

芯を容器の高さと同じにし、ビンの高さの5-6mm下まで注蝋します。この時、気泡が入らないようにゆっくりと注蝋して下さい。

注蝋
固まりました


2日待つ

1時間ほどで固まってきますが、内側まで固まり切るにはもう少し時間がかかります。また、完全に固まると、パラフィンワックスほどではありませんが、少し収縮するので、余裕を持って作ってから2日ほど使うまで待ってみて下さい。


表面を綺麗にする
つるつる
芯は5-6mmにカット
完成
灯します


いかがだったでしょうか。


ぜひ作ったことない方は、キャンドル作りをしてみて下さい。

アロマキャンドルの効果はこちら。

ソイワックスを使った、ピラーキャンドルの作り方はこちら。


Waka

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