直感力と行動力の鍛え方
大阪の自宅より、、。
本日は午前中、映画「パディントン2」を見てきました。
映画フリークな大学の先輩に「ラッチ絶対好きだから見たほうがいいよ!」とおススメされて気になっていた作品。
おススメなだけあってほんとに面白かったです(∩*´ω` *∩)
笑いあり涙あり、ドキドキハラハラな展開で全く飽きさせない。
そしてただ面白いだけじゃなく今の社会を風刺している。
「それは自尊心ですよ」
「パディントンはどんな人にも良いところを見付けることが出来る」
「親切な人には世界は優しい」
名言に溢れていました。。
大人も子どもも楽しめるので是非ご覧ください。見た後とてもハッピーな気分になれます。
あとパディントンがひたすら可愛い。。
モフモフクマ、最高です(o^^o)
★☆★-----
午後は本屋さんのリサーチ+溜まってた本を3冊読みました(まだまだ溜まってる。。)
↓本日読んだのはこの3冊
なぜ直感のほうが上手くいくのか?「無意識の知性が決めている ゲルト・ギーゲレンツァー著
直感力 2秒で最高の決断ができる メンタリストDaiGo著
すぐやる人のノート術 塚本亮著
3冊の本を読んで分かったのは、復習の大切さです。
直感力を鍛える上での復習の効能
直感が当たる人というのは、
①自分の直感に沿って行動している
②直感が当たったことを覚えている
③直感の元となる経験則を持っている
人なのだそうです。
そして、直感が当たらないのは
①直感を信じて行動することが出来ない
②自分の直感が当たったことを覚えていない
③バイアスが直感の邪魔をしている
④直感に必要な経験則がない
から。
そこで「復習」が効果を発揮します。
夜寝る前に、その日になんとなく上手くいったこと(直感で上手くいったこと)を振り返り、メモしておく。
そうすると
・直感が当たっていることを可視化することで自分の直感を少しずつ信じられるようになる
・直感を信じることができれば直感に沿って行動することができる
・直感に沿って行動できれば直感が当たる
・もし直感が外れても「どんな時に外れやすいのか」の傾向が分かり、バイアスや足りない経験則に気付くことが出来る
結果、直感が当たるようになる、、。
ちなみに直感は本来は90%の確率で当たるものなのだそうな。人間すごい、、((゚д゚;))
行動力を鍛える上での復習の効能
行動力を鍛える上でも、大事なのは「復習」。
「すぐやる人のノート術 塚本亮著」の中で紹介されていた方法が、タスコンノートとリフレクションノートという二つのノートを連携させるというものです。
タスコンノートはその名の通りタスクを書き込むノート、
リフレクションノートは振り返り用のノートです。
リフレクションノートで1日の自分の行動を振り返り、振り返りを元に改善のための次のアクションを策定する。
↓
策定したアクションをタスクとして次の日のタスコンノートに足す
こうすることで失敗を放置せず具体的なタスクにして行動できるようになる、、というわけです。
このタスコンノートとリフレクションノートを連携させるというアイデアは個人的に目からウロコでした。
この方法を使えば改善すべきことを即タスク化することが出来ます。
復習の質を上げることが直感力と行動力に直結する
ただ復習すればいいというわけでなく、次の行動に繋がる復習が必要。
振り返り+タスク化=成果につながる復習の条件なんだろうなと思いました。
早速タスコンノートとリフレクションノートを活用していこうと思います。
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