最近の記事

当社の陰湿オトナ語。

「オトナ語の謎。」という本がある。 「チョッキします」「なるはやで」‥社会に出ると使われる独特のワード、いわゆる"JTCワード"を解説したジョーク本で、20年前くらいの本だが今でもかなり面白い。(し、下手な仕事のHow to本よりもよっぽど役に立つ)  オトナ語は会社ごとにオリジナリティがあると思っているのだが、以下に、当社で最近聞いているオトナ語をこの『オトナ語の謎。』風にまとめる。 ◾️攻めこまれる 他部署から面倒な案件を持ってこられること。 例:「営業の佐藤部長

    • 異性の上司をサシ飲みに誘うには

      上司をサシ飲みに誘う方法を知りたい。 昨今のコンプライアンスのおかげで、会社の飲み会は歓送迎会くらいになった。いまや、会社の若者を軽々に飲みに誘うのは御法度だ。いや、正しくは若者だって飲みに行きたいと希望していれば別に御法度ではないのだが、中年社員としてはパワハラやセクハラ認定を恐れるゆえ、またヤングと何を会話していいのかわからず居心地の悪さを感じたくないため(業務外の時間にそんな時間をできたら取りたくない)、リスクを冒してまでヤングを誘うメリットを感じにくい。‥‥ヤングた

      • 銀座で魔法少女(おじさん)に祝われた。(2023.2.6)

        何を言ってるかわからねえと思うが、さっき起こったことを話すぜ! 今日は月曜だというのに、午後から会社を休み、丸の内のホテルで優雅にアフタヌーンティーを堪能。同僚と別れた後、「腹ごなしに銀座まで歩いてデパートでチョコレートを買って帰ろう!」とほくほくしながら、夕闇が近づく有楽町駅前をラグジュアリーな気持ちで歩いてたんだぜ。 駅に向かうビジネスマンやOLとすれ違いながら、うつむき加減で銀座に向かって通りを歩いていると、ふと、私の目の前で立ち止まっている男性の足が目に入った。

        • ニャン補給@三溪園(2023.1.8)

          ニャン補給をしたくてネットで調べ、横浜の猫スポットだという三溪園に行ってきました。 ①正門付近ふぁーーーいきなり5-6匹のにゃんがいた。 公園の人がこの付近でごはんをあげているようで、いちばんたくさんいた。 三溪園は3連休の中日だというのに人はまばらで、またニャンたちはふだん、園の人にお世話してもらっているようで、みんなふわふわで動きも穏やかでした。いい。。 ②御門付近みかけたのは1匹だけ、おさわりOKの優しいニャンがおりました。 ふかふかだった。満足。 ③旧燈明寺付

        当社の陰湿オトナ語。

          2023年の抱負

          今年の抱負です。 【必ず1日90分、自分のための時間を意図的につくる】今いる場所からもっと先に進むために。 私は企業で働く勤め人なので、私が使える1日の時間をざっくり分解するとこんな感じだ。 ①睡眠:8時間 ②他人のために働く時間≒衣食住のために労働力を提供する時間:8時間(※定時換算9:00-17:00) ③通勤(往復):2時間 残り=自分のための時間:5時間/日 実際には定時で帰れず残業がある。そして仕事が終わってご飯を食べて、疲れたーと言ってだらだらしてると1日は

          2023年の抱負

          宗教の仕組みってよくできてる。幼少期の思い出

          ※イラストはお絵描きばりぐっどくん作 私は今流行りの【宗教2世】ってヤツだ。 親と祖母が、ある仏教系の新興宗教に入っている。 といっても、2世の私は被害を受けたんです!みたいなのじゃぁ全然なく、実家を出たら自然と疎遠になって、脱会したゆるい感じだ。 いまにして思うと、あの組織体は、コミュ障が不幸にならずに生きていくための装置として、ものすごくうまくできてたなぁ、と感心する。   そういう観点で、私の小さい頃の思い出を垂れ流す。信者の日常に興味のある方はお付き合いいただきた

          宗教の仕組みってよくできてる。幼少期の思い出

          政治活動に潜入してみた。選挙は戦略ゲーだった。

          調子に乗って2回目のnote投稿(反応もらえるって素敵!)。 選挙活動が好き。という奇特な趣味を持つ友人がいる。なんでも幼少の頃から、選挙カーに乗ってみたかったそうだ。 最近その友人と、選挙ボランティアにノリで参加し、色々な政党内に"潜入する"という遊びをしている。知らない世界を覗き見てニヤニヤしたいからだ。  noteの練習に、今日はそのことを書く。 先週末、とある政党に所属する、次の地方議会議員選挙に立候補予定者の、街頭演説のボランティアをやってみた。 (なお、絶

          政治活動に潜入してみた。選挙は戦略ゲーだった。

          岡本太郎展に行ってきた。

          初note、投稿します。 私は高校生の頃からかれこれ20年ほど、太陽の塔と岡本太郎が好きな、岡本太郎ガチ勢です。 そんなガチ勢が、初対面のさぼっちさんともろこしさんと、上野で開催されている岡本太郎展に行ってきました。 当日まで少し不安でした。 初対面の方と美術館に行くのは生まれて初めて。また自分は、己の気持ちを絶望的に他人にうまく説明できないポンコツ語彙力。だけど、できたら2人に私の推しの良さを知ってもらいたい(オタクの性)。どうして岡本太郎を好きなのか?当日語れるよう

          岡本太郎展に行ってきた。