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ありのまま….61歳。

「情報との接触感度」
今の世の中では、生活に欠かせないものもしれない。

目まぐるしく激動する世界。
天変地異のような気候変動。
キリのないゴシップニュース。
SNSで展開される小さなことへの賛否両論。
どちらでも良いようなことに、執着する社会記事。
次から次から溢れ出るほどの情報量。

でも……..
今、こうしてニュージーランド🇳🇿で暮らしていると…..
日本の情報はもちろん、世俗的な情報には疎くなっていく。

それよりもごく日常の天気や気温、風向き。
そして身近な人たちの幸福度合いが何よりも気になる。

自分ではどうしようともできないことっていっぱいある。
この社会の全てをコントロールなんて、できはしない。

ここの暮らしは日本と比べたら不便だし、時々退屈に感じる。
刺激的なコトよりも、楽しく今の季節を楽しむコトの方が大切に感じる

確かにちょっと前までは…..
「経済大国」。
成長著しいテクノロジー大国…日本🇯🇵って、そう思っていた。

でも、ちょっと違う。
それは随分、昔の話。

「長寿大国」。
うん、それもピンとこない。
ただ長寿だから幸福なのではなく、どのように生きているか?

こんな環境で暮らしていると、ごく自然に思うことがある
自分にできることって何かな?

今日僕は61歳を迎える。
だけど、僕はいまだに自分のことをよくわかっていない。

だからこそ、「ありのままに」って毎日そう思いながら,
ここニュージーランド🇳🇿の田舎街で暮らしている。

Age is just number (年齢はただの数字だものね)👍


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