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素人がゲーム配信で飯が食いたいと思っているんだけど無理でしょ? 最強「なんとかなるかも」
ゲーム配信者増えすぎ
ニコニコ動画以降だろうか。
ゲーム配信が普及してきた。
(実際はもっと前からあったんだけどね)
とはいえ、ゲーム配信で人気者になるのは相当しんどい。
イケボや萌えボなんて腐るほどいる。
Vtuber事務所に入らないと食えないかも。
そもそもどうやって成り上がっていくんだよ? コネないぞ!
noteで多更新して、なんとか頭1つ抜けようとしている私が言うだから間違いない。普通にやったのでは100%地獄の業界だ。
でも、どうしてもゲーム配信で飯が食いたいと思っているそこの君。
「俺はゲームしかないんだ!」と思い込んでいる人に、なんとかアイデアを授けたい。
そして下記を読んで、「それええやん」と思うならば早く行動に移すべきだ。
アイデアはすぐにパクられる。(すでに私が知らないところでやっている人がいてもおかしくない)
世の中、早いもの勝ちだったりするのでアイデアを思いついたときは急いで実行するのだ。
これは私が若く、なんのスキルもないならやっていたアイデアだろうと思う。 下記のアイデアを叩き台にして、各自でアレンジして欲しい。
なにかのヒントになればと思って。
手順1,小規模なゲーム大会を毎週開く
ゲーム大会を開くのは結構大変な仕事でかなり面倒だ。
あまり個人で大会を開く人はいない。でも、だからこそやるのだ。
毎回ゲーム大会をしているということは、そこに参加者がくる。参加者は全員Twitterをやっていないと賞金がもらえないことにする。そして、大会で勝ったときのキャプチャーを張ってもらう。
そうすると、それが宣伝になるのだ。
小規模な大会なので優勝者だけでに1000円ぐらい渡せばいい。
どうせゲーマーは毎日ランクマッチで真剣にゲームをしているので、金がもらえるならいくらでもいいのだ。1000円でも金がもらえれば10回ぐらいガチャができるだろう。キッズゲーマーにとっては参加する意味がある。
また、小規模な大会が安定して開けるあなたは有能である。
人をまとめる力がある。リーダータイプのゲーマーなのだ。
そういう人はゲーム業界にいてほしい。
だから応援してくれるファンが増えやすい。
初期投資で赤字だが、有名になれば金なんてすぐ回収できる
つい先日、Twitchがハッキングされたと話題になっていた。
当然私もそんな情報は掴んでいる。
有名プレイヤーにもなれば、何千万とか世界的になっていけば年収億になるることが分かった。
あなたは、小規模な大会を毎週開くことで「毎週大会を開く人」という肩書で有名になればいいのだ。
あなたが有能なら、有名なゲームプレイヤーからのフォローもすぐに来るだろう。
ゲーム配信業界は割と仲良しなのだ。(同じゲームが好きという共通点があるし)
APEXや他のゲームもだいたいチーム戦ができるようになっている。
ゲーマーはゲーマーとのつながりを持ちやすい。
noteなんかより遥かに早いだろう。
そもそも声出しでゲーム配信をしているので、音声があるという安心感がある。
相手の声がわかるとそれだけで伝わる情報というのがあるのだ。
手順2、自分から有名ゲーマーをフォローして媚びるw
ある程度参加者が増えてきたら、フォロワーが多いゲーマーにDMを送って参加してもらえないか聞く。
ゴリ押しでいけそうなら、少し金を払ってもいいだろう。
有名プレイヤーが参加すれば大会も盛り上がるに違いない。
結局、どこの世界も横のつながりが大事なのだ。
営業大事。
手順3,小規模なゲーム大会を開きまくるとどうなる?
1年もするとフォロワーは1000人を超えているだろうと思われる。
(当然あなたの魅力や面白さは必要だが)
そうすると、公式のゲーム大会に呼ばれて実況をしてくれないかという仕事のオファーもくるかもしれない。
あなたは毎週開催していた小規模な大会をしながら、ゲーム実況の練習もついでにしていたのだ。
気が付けばあなたは、広告収入や公式大会のゲーム実況をすることでのギャラを得ている人気者になっている可能性もある。
疑問:最近は、ゲーム実況にプロのアナウンサーが入ってきている。だから、一般人では無理でしょ?
あなたが面白ければ大丈夫だ。
別にプロだからといって天と地の差があるわけではない。
そもそもあなたは、今から1年ぐらい実況の練習をするのだ。
今のあなたが明日プロと並んで比較されるわけではない。
あなたもプロになってしまえば対等に戦える。
プロとて最初は初心者だったのだ。
うまい実況と面白い実況、実況者が有名。
別にどれでもかまわない。
有名であればうまさなんて期待されないかもしれない。
補足
「週1でゲーム大会を開くゲーム実況者」という肩書だが、あなたはゲーム配信がしたかったはずだ。
大丈夫だ。
これは、週6でゲーム配信をするという前提のアイデアである。
普通にゲーム配信をしていても頭1つ有名になれないので、大会を開く人になれという話だ。
ゲームのタイトルによっては勝手に大会を開くな! というタイトルもあるだろうから、そこらへんは各自で調べてね♡
公式とズブズブの関係になってしまえば一生安泰する。頑張れ。
まとめ
普通にみんなと同じようにゲーム配信をしていても1日3再生しかされないだろうw
なので、小規模なゲーム大会を開く
(結構面倒なのでやっている人が少ない)
最初は20人ぐらいしか集まらないだろうけど大丈夫だ。
1年後に有名人になっていれば金なんてすぐに回収できる。
結論
どんな形であれ、有名になってしまえば食える。
Twitterでいうと1万フォロワーぐらいで十分だ。
その業界では有名人になっている。
フォロワー1万人ぐらいになってしまえば、「他の仕事が忙しい」とかいってゲーム大会は月1とかにしてしまえばいい。
最初に決めたルールで死ぬまでやらなくてはいけないということではない。
何事も柔軟に考えて欲しい。
身銭を切ってリスクを取れ
※これを実行してもいいけど自己責任でよろしくNE☆
また最初の大会参加者は、一人ずつTwitterで声をかけて営業するのが早い。
地道な努力をするのは最初の1年だけなんで我慢しよう。