[就職活動発想源] （17）見下し学生 ／（18）内定の早さ
2012年まで300回にわたり連載され、6,000名以上の学生が登録し愛読した「就職活動発想源」が、当時就活生で現在は各業界の第一線で活躍中の若手社会人たちの強い要望により期間限定で公開！
就職活動生の皆さん、やがて就活をする学生の皆さん、どの業界も今は本当に人材不足。有能で優秀な皆さんがより良い就職活動に取り組めるよう、この再連載が少しでもお役に立てると嬉しいです。
また経営者の皆さん、人事部の皆さんも、優秀な人材を採用するためのヒントとしてこのコンテンツをご活用下さいませ。
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▼今回の「就職活動発想源」
《17》「見下し学生」（904）
《18》「内定の速さ」（922）
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《17》「見下し学生」
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かつて当事務所にいた学生スタッフから聞いた就職活動中の話がものすごく面白かった。
ある企業の集団面接で、彼女の他にも何人かの学生が同時に面接をしていたらしい。
その中の一人の男子学生が、なぜかかなり偉そうで、面接官が「何か質問があれば」と言うと、
「あなたは、自分の会社に点数をつけると、100点満点で何点だと思いますか？」
という質問をした。
面接官が「80点ぐらいですかね」と答えると、
「では、それをもう10点上げるとしたら、何をしたらいいと思いますか？」
などと続けて聞き、挙句の果てには
noteマガジン『マーケティング発想源』では、皆さんのお仕事やご商売に活きる有用で有益な発想源を多数お届けしています。新事業や新企画のアイデアの発想源がいろんな視点から次々と。応援よろしくお願いいたします！