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歴史本12:情報取扱担当者に求められる、厳しい掟とノウハウとは [歴史本の棚]

歴史こそ、史上最大の財産!

人類が長きにわたって紡いできた歴史そのものこそ、今に生きる私たちが学ぶべきことができる最も大きな参考資料です。

過去の大勢の人が必死に考え、真剣に実行してきたこと、そして成功し、失敗してきたこと、それらの経験を学べる位置に、私たちはいます。

国家経営、流通貿易、芸術創作などあらゆる歴史は、現代の経営者やクリエイターたちにたくさんのことを教えてくれます。

「歴史本の棚」は、大の読書嫌いの主宰・弘中勝でも読むことができた歴史本の中から、皆さんにお勧めする1冊とそのポイントについて述べるコーナーです。

皆さんにとって一つでも参考になる内容であれば嬉しいです。


■第12回:情報取扱担当者に求められる、厳しい掟とノウハウとは

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顧客データの流出で社長や責任者が謝罪会見を開き、それがニュースで流れるなどで、情報の取扱いに対する重要性はいまや誰もが知っています。

しかし、情報が大事なのは昔も同じこと。

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