「メシが旨い」は幸せなことだ

ちょうど海外から帰国して１か月経ちます。仕事やプライベートの関係で、まだまだ落ち着かない日々を過ごしている状況ですが、ふと思ったことがあります。

それがこれ。

いや〜。日本って本当、いい国だよね。

どこ行っても、美味しい日本食が食べられる。

日本に生まれて、よかった😊

— よわ🔎モノが少ない独身寮生活者(準備中) (@Yowamushi_glass) October 21, 2022

日本にいると、気がつかないかもしれない。外食でも中食でも内食でもいいのだけれど、こと「食事」のクオリティは、日本は結構、高い部類に入る気がする。

勿論海外の料理も、美味しいものはあるし、これは！と思ったものはある。だけどやっぱり「日本がいい」と思った。

まぁ、元々日本に住んでいたし、長年、日本の文化に慣れ親しんだから、そう思うのかもしれない。昨今の日本食ブームもあって、外国の人も日本食を知っている人もいる。

食事のクオリティもそうだけど、バラエティの豊富さも、食事を飽きさせない。選択肢が多すぎると、時には難しくなるのだけど、食欲はミニマムにできないのなら
、選択できる方が良い。

「今日ラーメン食べたから、明日は寿司にしよう。明後日はとんかつかな？」献立を立てる方は大変だけれど、選ぶ側からするとそれだけでワクワクしませんか。

わたしが日本人だからそう思うのかもしれないけれど、外国で食事はさほど選択肢がないように思えた。細かく見れば「違い」はあるけれど、大まかにいうと「だいたい同じ」感じがした。

現地の人には失礼かもだけど、レパートリーが少ない気がするんですよね。

ともかく、飯がうまい、種類が豊富、そして安い。

ご飯がうまいだけでも、十分、その土地に「行ってみたい！」という欲求が大きくなる。わたしも実際、欧州を回ったけれど「その土地に、どんな美味しい食事があるのか？」もテーマの一つだったくらいだし。

日本をもっと売り込みたいなら、もっと「ご飯のおいしさ」をP Rしても良いのではないかと思う。

とにかく、今日も美味しいご飯をありがとう😊

それでは、また。