#14 これ、経費で落とせますか?
副業が一般的になり、個人事業主として登録されたり、小規模事業者として法人化された人もいるのではないでしょうか?
お金の貯め体質
お金の貯め体質をつくる方法と事業関係ないでしょ?と思うかもしれません。
しかし、家計簿をつけること、なかなかできませんが、さすがに事業の記録(仕訳や経費集計、売上集計からBSやPL作成まで)行いますよね。
貯め活習慣への移行は、
事業を自分で行うこと、経費について記録して、必要な支出の見極め、税金について学ぶことは一石二鳥なんですよ。
その理由は、必要なものを購入して経費におとす。キャッシュフロー(資金繰り)を意識するからです。
繰り返しますが
家計簿をつけることを行わなくても、事業の記録は行いますよね。
基本的に事業において経費は「業務に直接関わるもの・仕事に関わるものが経費になる」
・旅費交通費
・通信費・・・使ってないものは在庫!
・水道光熱費
・車🚗、、減価償却費で費用計上
・車両関連費
上記通信費や水道光熱費、車両費などは、
自宅利用は按分、プライベートと区分して按分することがポイントです。
・福利厚生費・・・社員旅行、予防接種、健康診断、高額な人間ドック
社員とのランチミーティング
これは社長だけの会社では難しいので個別に相談してください。役員報酬扱いになる可能性もあります。
・広告宣伝費・・・広告掲載期間に注意、決算日をまたぐ支出、効果の及ぶ期間
・接待交際費、、交際費の枠なし(個人)ただし、調査項目だから注意
1人5000円を超える飲食、手土産
・会議費 1人5000円以下
お客様との飲食も金額基準判断OK、家族の食事🍽️は✖
・保険・・・期間按分、年払い、短期保険前払 費用ok
・租税公課・・・印紙
住民票、納税証明書は支払手数料
・消耗品費・・・10万円、10-20、30万以上
・地代家賃
社宅家賃の活用
社宅活用⚠️裏技
・雑費・・・どれにも当てはまらない
基本的に科目に適正にふるので、わからないからと雑費が高額だと経理の全体レベルを疑われて調査で中味を確認されるもとになる。
Apple Watch 消耗品費
フェラーリ 判例 納税者勝利
走行記録、プライベート車
スーツ 汎用性 ❌
カバン🧳 仕事用 ⭕️
レンタカー ⭕️
絵画🖼️ H27年以後購入100万、価値が落ちない
金属製 15年、その他 8年
科目名は関係ありません。内容で判断されます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?