Will@willway

❏ 偏差値偏重教育でこじらせた会計士の末路⇨資本主義下、自分らしく自由に生きるためのワ…

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❏ 偏差値偏重教育でこじらせた会計士の末路⇨資本主義下、自分らしく自由に生きるためのワーク&ライフを模索する社畜/ 本業:IT監査人(CISA、公認会計士、元SE)時々、夜間トレーダー/ 自由と独りと読書を好む内向型 ❏ blog: https://willway.org/

最近の記事

だが、いきなり好きなことにフルベットするべきか

私の投稿の多くは、組織や家庭に疲弊したサラリーマン、偏差値偏重主義の教育に違和感を持ち、わが子の教育に対して悩みを持っている方々に向けて書いている。 現に私がそうだからだ。 お金や時間の問題で、全く自分らしく生きれていない。 自分のしたいことができない。 それだけでなく、将来不安もある… そして、子どもにもそんな人生を送ってほしくない、そんな思いから書いている。 そんな中で、これまで、 「好きなことでないと生き延びれない」 といったような記事を挙げてきたし、これからもこ

    • 『Dark Horse』(ダークホース)自分らしく生きるための最重要書籍②

      前回に引き続き、『Dark Horse 好きなことだけで生きる人が成功する時代』のご紹介をしていきたいと思います。 今回はダークホース的な生き方の4つを中心に詳しくご紹介していきます。 【ダークホース的な生き方】 それでは、具体的に見ていきましょう。 ■ルール①小さなモチベーションに従う本書では、大きな情熱ではなく、小さなモチベーションに従うことの重要性が強調されています。偏愛、つまり偏った好みや興味に従うことが推奨されています。 これらの小さなモチベーションは、困

      • 『Dark Horse』(ダークホース)自分らしく生きるための最重要書籍①

        今回は私の発信コンセプトに最も近い本をご紹介します。ずっと紹介したかったのですが、まとまり切らず遅くなりました。この本は、自分の人生にとっても、子供の教育にとっても重要な指針となるものでした。 ■この本は誰が読むべきか現在、人生全般、キャリアや子育てに迷いがあり、充実感や幸福感が薄い方にお勧めです。 自分らしく充実して生きていきたい人 子供に自分らしく幸せに生きてほしいと願う親 好きなことを仕事にして生きていきたい人 やりたくない仕事で疲弊している人 ■この本から

        • 好きなことでしか生き延びれない残酷な世界『働き方 2.0 vs 4.0』(橘玲/著)

          今回は、『働き方 2.0 vs 4.0』(橘玲 著)という本の紹介をしつつ、いつもテーマにしている「自由に豊かに生きるための働き方」をまた考えていきたいと思います。 本書の副タイトルは『不条理な会社人生から自由になれる』と書かれており、まさにこのテーマと一致していたので、手に取りました。 そして、結果的には、私のキャリア、人生の方向性を考えるときに、最も重要な本の一つとなりました。 『金持ち父さん貧乏父さん』が、4つの領域を示すことで、世界から富を得る構造をシンプルに伝

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          『すずめの戸締まり』を見るべき理由(ネタバレあり)

          (コチラの記事は2023年blogに掲載していましたが、先日TVでも放送され少しトピックでしたので、noteに一部更新したうえで移築しました。) 新海誠監督の『すずめの戸締まり』を2022年末に映画館で観てきた感想です。 私は常々、過去・現在・未来という時間の流れが宇宙の中で存在しているのか、そんなことを考えています。 そのような問題意識の中で、新海誠監督は一つのパラダイムを提示していて、個人的には興味深いのです。 なお、この問いに「正しさ」は当然ながら不要。 どんな

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          ストック型とフロー型は別の世界戦です

          サラリーマンとして働いていて、限られた時間の中でどのように副業をするか、独立してフリーランスになることも見据えてどんな仕事をやっていくか。 そういうこと、悩みますよね。 といった無限ループの悩みに陥ってる方、いないでしょうか…?! まさに私がその状況でした。 これは、独立した後も同じだと思っています。 今回は、ストック型とフロー型、どちらの収入モデルを選ぶべきか、考えてみたいと思います。 ストック型とフロー型の定義まずは、それぞれのモデルの定義や特徴を見てみたいと

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          サラリーマンがお金持ちになるためのステップ(Step.2 専門性を踏み台にする)

          (※この記事は約3000字、読了2分程度の記事となっています。) 前回に引き続き、一介の持たざるサラリーマン、労働収入を得て生活している人間が、どうやったらお金と時間の自由を得られるかについて、語るシリーズ③回目。 お金と時間の自由、という意味では、私も何も成し遂げていない人間なので、単なる私の現在進行形のロードマップの共有という感じになります。 このあたりの目標の達成が出来そうであれば、また具体的に更新していきたいと考えています。 前回の記事で、持たざるサラリーマン

          サラリーマンがお金持ちになるためのステップ(Step.2 専門性を踏み台にする)

          サラリーマンがお金持ちになるためのステップ(Step.1 副業あるいは高単価労働)

          (※この記事は約2000字、読了2分程度の記事となっています。) 前回に引き続き、一介の持たざるサラリーマン、労働収入を得て生活している人間が、どうやったらお金と時間の自由を得られるかについて、語るシリーズ②回目。 お金と時間の自由、という意味では、私も何も成し遂げていない人間なので、単なる私の現在進行形のロードマップの共有という感じです。 このあたりの目標の達成が出来そうであれば、また具体的に更新していきたいと考えています。 今回は、Step.1として具体的に、高収

          サラリーマンがお金持ちになるためのステップ(Step.1 副業あるいは高単価労働)

          サラリーマンがお金持ちになるための序論

          (※この記事は約2000字、読了2分程度の記事となっています。) 今回は、一介の持たざるサラリーマン、労働収入を得て生活している人間が、どうやったらお金と時間の自由を得られるかについて、私の考え方と実践しているロードマップを語ってみたいと思います。 そもそも、なぜ私がそんな道を進もうと志したのか。それは・・・ こんな感じで、私にとっては、これは生き地獄だと思いました。 私は、気づくのが遅すぎました。 もう少し自分らしく、自由に生きてもいいのではないかと。。。 そのよう

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