お彼岸に想うは次なる決意?!
秋のお彼岸ですね。今回が妻が亡くなって5回目です。
何回目なのかは私にとってすら重要な情報ではないんですが、なぜか数えてしまうんですよね。不思議なものです。
そして、もう5回目というのは随分と時の流れが早い気がします。
毎回のようにお寺に足を運んでくれたり、自宅にお線香をあげに来て友人達も1人減り2人減りと、残りはわずか数人。親しい友人が多かった妻ですら5年も経つと人々の記憶に残り続けることも難しいということかもしれません。
記憶に霞をかける時の作用は驚くほど強力ですね。